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CPO レーベル~2022年1月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回はジョルジェ・エネスクのヴァイオリン協奏曲が世界初録音!カロリン・ヴィトマンの演奏です。ほかに、ツェルニーの“即興演奏の体系的指導書”、テレマンの“フランス風典礼歴カンタータ集 1714/1715”、スペイン・ルネサンス期の2人の作曲家ペニャローサ、ビクトリアによる「聖母マリアのための音楽」を集めたアルバム、再発売となるグバイドゥーリナの管弦楽作品集などCD5タイトルがリリースされます
(2021/12/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽

Naxos~2022年1月第1回発売新譜情報(7タイトル)

今回はオルソップ&ウィーン放送響、ユリアーネ・バンゼ、ナレク・アフナジャリャンによるヘンツェ:夜想曲とアリアに、チョルリョーニスのピアノ曲をハープのためのアレンジしたアルバム、トランペット奏者ファビオ・ブルムに捧げられた作品を収録したアルバム、MARCOPOLOレーベルからの移行盤『ブリティッシュ・ライト・ミュージック第4集 エリック・コーツ』など、、世界初録音も含むCD7タイトルがリリースされます
(2021/12/08)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ ブラス 交響曲・管弦楽曲

第64回グラミー賞ノミネート!ネゼ=セガン&フィラデルフィア管~フローレンス・プライス:交響曲第1番&第3番

第64回グラミー賞ノミネート!アメリカ初の「黒人女性の交響曲作曲家」として知られるフローレンス・プライス。アメリカの民族音楽、黒人霊歌、教会音楽に精通していたプライスの作品は、南北戦争後に活躍した一人の黒人女性としての彼女の経験が反映されています。今回ネゼ=セガン&フィラデルフィア管が交響曲第1番と第3番を録音!
(2021/12/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

HK グルーバー&クラングフォルム・ウィーン、他~アイスラー:クプレとバラード、オーケストラ組曲、劇音楽“最後の夜”(2枚組)

2022年に没後60年を迎える作曲家ハンス・アイスラー。“クプレとバラード”、“オーケストラ組曲”、“劇音楽「最後の夜」”を収録。アイスラー作品の権威者として知られるHKグルーバーの指揮による演奏です!
(2021/12/07)

クラシック 現代音楽

カプースチンのピアノ曲をジャズ・トリオにアレンジ!フランク・デュプレー・トリオによる『ブループリント~カプースチン:ジャズ・トリオによるピアノ作品集』

今回のアルバムでは、“ピアノ協奏曲第4番”で巧みな演奏を披露したピアニスト、フランク・デュプレーと彼の仲間たちがカプースチンの即興的でありながら緻密に書かれたピアノ曲をジャズ・トリオ用にアレンジ。人気作品“8つの演奏会用練習曲”(4曲)や、“24のジャズ前奏曲”など収録!
(2021/12/03)

クラシック 現代音楽 ジャズ

小菅優、4年がかりで取り組んできた企画『Four Elements(四元素)』完結巻「大地」の登場!

小菅優が2017年から取り組んで来たコンサート・シリーズ『Four Elements(四元素)』の完結編となる「大地」のプログラムによるセッション録音です。大地から連想される「自然」、「故郷」をテーマにしたシューベルトの“さすらい人”、ヤナーチェクの“ソナタ「1905年10月1日・街頭にて」”、ショパンの“ピアノ・ソナタ第3番”と、広島の原爆で命を落とした少女の日記を元にしたという藤倉大の“Akiko’s Diary”を収録
(2021/11/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 国内クラシック

ウェストミンスター寺院聖歌隊によるダヴ、ウィア、マーティン:合唱作品集

名合唱指揮者ジェームズ・オドンネルとウェストミンスター寺院聖歌隊が贈る、現代イギリスの合唱作品集。ウェストミンスター寺院の聖歌隊のために書かれたもので、とりわけ合唱音楽の分野で活躍する3人の現役イギリス人作曲家、ジョナサン・ダヴ、ジューディス・ウィア、マシュー・マーティンが、時代ごとに移り変わるア・カペラやオルガン付きの合唱音楽を現代的なイラストで、鮮やかに、そして力強く表現しています
(2021/11/26)

クラシック オペラ 現代音楽

世界初録音!『エンニオ・モリコーネ:ヴァイオリンと管弦楽のための「シネマ組曲」』~指揮は息子アンドレア・モリコーネ!

エンニオ・モリコーネが亡くなる直前に完成させた、自らの映画音楽再構成版“ヴァイオリンと管弦楽のための「シネマ組曲」”が世界初録音!ヴァイオリンはモリコーネと20年にわたり共演してきたマルコ・セリーノ、指揮は作曲家の次男であり共作者でもあるアンドレア・モリコーネ
(2021/11/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 クラシック オムニバス サウンドトラック

ロト、サラステも参加!スロヴェニアの現代作曲家ヴィト・ジュライ作品集

スロヴェニアの現代作曲家ヴィト・ジュライ。リゲティ、クセナキスばりの音響運動にジョージ・クラムの神秘主義、ストラヴィンスキーの原始主義をミックスしたような作風。2群の管弦楽と二人の指揮者のための“i-フォーメーション”は、ロト&ケルン・ギュルツェニヒ響とサラステ&WDR響による演奏です!
(2021/11/24)

クラシック 現代音楽

Orange Mountain Music フィリップ・グラス:交響曲第14番(世界初録音)など3タイトルリリース!

オレンジマウンテン・ミュージックは、フィリップ・グラスの音楽を研究しているファン、愛好家、音楽学者のために設立されたレコード会社で、これまで約150タイトルをリリースしています。今回、(1)LGTヤング・ソロイスツ演奏によるグラスの交響曲第14番(世界初録音)、(2)アッハライナー(バリトン)と滑川真希(ピアノ)によるグラス/歌曲集、(3)チェイス・スプライル(ヴァイオリン)によるグラス/ソロ・ヴァイオリン作品集、の3タイトルがリリースされます
(2021/11/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ 現代音楽

小林武史&コシュラー/伊福部昭:ヴァイオリン協奏曲第2番・チェコでの世界初演ライヴ!

90歳を迎えた世界的ヴァイオリニスト小林武史の提供による3種類の演奏を初CD化。世界初演(チェコ)と試演会(日本:詳細不明)とピアノリダクション版のリハーサル(日本:詳細不明)は、いずれも今回が世界初CD化となる。小林淳による入魂の解説と、ボーナストラックに、小林の芸術祭受賞祝賀会で伊福部が行った乾杯の挨拶(1989年)を収録した愛蔵盤!
(2021/11/23)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック 現代音楽

ヴァネッサ・ワーグナーとウィレム・ラチュウミアによるピアノ・デュオ・アルバム!『This is America!』~バーンスタイン、モンク、グラス、アダムズ

ふたりのフランスのピアニスト、ヴァネッサ・ワーグナーとウィレム・ラチュウミアが共演!選曲は、昔のヨーロッパの人々がアメリカにわたるときに必ず通過したエリス島に始まり、ニューヨーク(ウェストサイド物語)を冒険し、グラスのミニマル風音楽、そして奏者には極めて緻密なリズム感覚を要求しながらも、爆発的なエネルギーを秘めたジョン・アダムズと、アメリカ音楽の世界を堪能できるプログラムとなっています
(2021/11/17)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

ジモン&ホルスト=シンフォニエッタによるウィグモア・ホール初のコンポーザー・イン・レジデンスを務めた現代作曲家ルーク・ベッドフォードの器楽作品集!

2008年から2011年にかけてウィグモア・ホール初のコンポーザー・イン・レジデンスを務めた作曲家ルーク・ベッドフォード。このアルバムには、2002年から2019年という約20年間のうちに制作された、ソロ、デュオ、アンサンブル作品までを多種多様な組み合わせで収録。室内楽及び器楽作品の集大成ともいうべきアルバムに仕上がっています
(2021/11/16)

クラシック 現代音楽

サンフランシスコ・バレエでの上演をCD化!ローウェル・リーバーマン:バレエ《フランケンシュタイン》(2枚組)

英国ロイヤル・バレエとサンフランシスコ・バレエの共同制作によるバレエ《フランケンシュタイン》。リアム・スカーレット振付により、博士と怪物、そして博士の妻エリザベスが紡ぎだす苦悩、怒り、切望、そして愛が描き出されています。今回、2018年3月にサンフランシスコ・バレエでの上演をリファレンス・レコーディングスの高品位録音でライヴ収録。その音源がCD化されました!
(2021/11/16)

クラシック バレエ 現代音楽

シンプソン&ヒューストン室内合唱団が人気合唱作曲家ボブ・チルコットの新作“サークルソング”を録音!

人気合唱作曲家&指揮者ボブ・チルコットの“サークルソング”は北米の先住民族の詩に見られる人間のライフサイクルを音楽で表現したという野心作。2台のピアノと4人の打楽器奏者によるエネルギッシュな伴奏、トゥッティ・コーラスのためのクライマックス、優しい無伴奏のパッセージや独唱など、印象的なドラマ、多様性、深みのある壮大な合唱作品です。2019年グラミー賞を受賞したヒューストン室内合唱団による演奏です
(2021/11/11)

クラシック オペラ 現代音楽

ジャズ・サクソフォン奏者&作曲家マリウス・ネセットが、ガードナー&ベルゲン・フィルと自作曲で共演!ネセット:サクソフォン協奏曲“マンメイド”(SACDハイブリッド)

ノルウェーのジャズ・サクソフォン奏者&作曲家として注目を浴びるマリウス・ネセット。このアルバムではガードナー&ベルゲン・フィルとの共演で、彼が作曲したサクソフォンをフィーチャーした協奏的作品3曲と、管弦楽作品の新作を録音。マリウス・ネセット自身がソリストとして華麗な技術と音楽性を披露します
(2021/11/11)

クラシック 現代音楽 ブラス

ナッシュ・アンサンブルがハリソン・バートウィッスルの室内楽作品を録音!(SACDハイブリッド)

ウィグモア・ホールのレジデント・チェンバー・アンサンブルを務める「ナッシュ・アンサンブル」。可変アンサンブルとして、多様な作品、編成で演奏し、これまで300を超える世界初演も行ってきました。今作では、イギリスの現代音楽作曲家ハリソン・バートウィッスルの室内楽作品を録音。“三重奏曲”、“8弦のための二重奏曲”、“パルス・サンプラー”、“オーボエ四重奏曲”という様々な編成の4作品を収録
(2021/11/05)

クラシック 現代音楽

ブリリアント・レーベルからBOXが登場!『アルヴォ・ペルト:作品集』(9枚組)

エストニア生まれの作曲家アルヴォ・ペルト。ゆっくりと変化を続ける音のパターンと、「鈴の声」を意味するティンティナブリ様式により、瞑想的で幻想的な音楽を作り出しています。このBOXでは“アリーナのために”や、“鏡の中の鏡”、“タブラ・ラサ”、“ヨハネ受難曲”など、器楽曲、声楽曲を含む代表的作品が多数収録されています
(2021/11/04)

クラシック 現代音楽

すべて世界初録音!オラモ&RSP、リンドベルイ、他~スウェーデンの現代作曲家エリーアソン:交響曲第3番&第4番、トロンボーン協奏曲(SACDハイブリッド)

スウェーデンの現代作曲家アンデシュ・エリーアソン(1947-2013)。BISレーベルから、全曲世界初録音となるアルバムが登場。トロンボーン奏者クリスチャン・リンドベルイのために作曲された“トロンボーン協奏曲”に、グスタフソン&ヨーテボリ響の演奏によるソプラノサックスと管弦楽のための“交響曲第3番”に、オラモ&ロイヤル・ストックホルム・フィルの演奏による“交響曲第3番”が収録
(2021/11/04)

クラシック 現代音楽 ブラス

Toccata Classics レーベル~2021年12月発売新譜情報(4タイトル)

「知られざる作曲家による知られざる作品」をモットーに発足したイギリスのレーベル「Toccata Classics」。モシュコフスキの管弦楽作品集第3集に、ポルトガル・ルネサンスの巨匠カルドーソのミサ曲全集第1集、デレク・スコット、サミュエル・アドラーなど、今回も世界初録音を含む珍しい作品が目白押しです
(2021/11/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック 現代音楽