国内クラシック
宮谷理香が綴るショパン名曲シリーズ!『ショパン:ノクターン Vol.2』
デビュー25周年を迎える宮谷理香の新録音はショパンの夜想曲(ノクターン)集、待望の続編。本CDには第11番から第21番までを順に収録。“幻想曲 ヘ短調”がカップリングされています
(2020/12/01)
西江辰郎、富岡廉太郎、岡田将によるトリオ!ラヴェル&ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲、コダーイ:二重奏曲(SACDハイブリッド)
新日本フィルのコンサートマスターとして知られる西江辰郎、読売日響首席やウェールズ弦楽四重奏団として活躍する富岡廉太郎、リスト国際ピアノコンクールで日本人初優勝の岡田将という実力派3名の共演が実現!名曲ラヴェルの“ピアノ三重奏曲”とラフマニノフの“ピアノ三重奏曲第1番「悲しみの三重奏曲」”に、コダーイの“ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲”を収録
(2020/12/01)
横坂源の新録音!シューマン:アダージョとアレグロ&幻想小曲集、メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第2番(SACDハイブリッド)
2010年ミュンヘン国際コンクール第2位に輝き、チェロ界の新星として注目を集める横坂源のセカンド・アルバムが登場!ドイツ・ロマン派の名曲を取り上げ、シューマンの“アダージョとアレグロ”&“幻想小曲集”、メンデルスゾーンの“チェロ・ソナタ第2番”を収録
(2020/12/01)
『團伊玖磨映画音楽集成 東宝編』~ 全24作品から選びぬいた約160分全69トラックを収録!
2枚のCDには約160分、69トラックを収録。團伊玖磨の珠玉の映画音楽が満載されています。クラシックの交響作品として味わえるような「壮大」で「長尺」の作品もあり、シンフォニスト團伊玖磨の面目躍如たる傑作群がCDになる喜びは語り尽くせません。主に1954年から1970年初頭かけて約120作品もの映画音楽を手掛けた團伊玖磨。そのなかで最も力を注いだ東宝映画に残した24作品より選びぬいた傑作選!
(2020/11/26)
青柳いづみこ、森下唯、田部井剛が6手2台ピアノで奏でるドビュッシー「海」、ファリャ「スペインの庭の夜」、グレインジャー「緑の茂み」
わが国のドビュッシー研究と演奏の第一人者である青柳いづみこ、アルカンの紹介に取り組むなど、独自の活動を展開する気鋭のピアニスト森下唯、指揮者として活躍するとともに、ピアニストとしても非凡な才能を発揮する田部井剛。個性あふれる3人の演奏家による豊穣な音世界が展開します。24ページにおよぶ解説書は、青柳いづみこと池原舞(音楽学者)が執筆しているほか、録音風景なども掲載されています
(2020/11/26)
若杉弘/ケルン放送交響楽団 WDR録音大集成(7枚組)<完全限定生産盤>
ALTUSレーベル20周年記念企画。2020年は生誕85年、N響とのブルックナー全集(ALT-431)も話題沸騰の若杉弘。再評価著しい名匠がケルン放送響と繰り広げたALTUSの名シリーズをすべてまとめたお買い得7枚組ボックスセットが登場。博覧強記にしてエレガントな若杉の美学と人間味あふれる名演の数々が堪能いただけます。ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅!
(2020/11/26)
『有田正広の軌跡 第3集 1980-1982』~ピリオド楽器とモダン楽器、双方で示されるフランス音楽の粋
有田正広の軌跡を辿るアーカイヴ・シリーズ第3集。CD2枚組で、ピリオド楽器による「ミシェル・ブラヴェの世界」とモダン楽器による「リクリエーション・リサイタル」を収録。前者は1981年、同名のコンサート前日に録音のためだけに聴衆なしで行われた1回きりの演奏で、日本の本格的なピリオド楽器による演奏の黎明期を飾る音源。後者は都響首席メンバーを中心に結成されたアンサンブルが1980、82年に行った伝説的なリサイタルからの音源
(2020/11/26)
桐山建志&小林道夫~初期稿・断片を含むモーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ全曲(8枚組)
フォルテピアノの第一人者でもある小林道夫と、バロックとモダン両面で活躍するヴァイオリニスト桐山建志による、2014年から翌年にかけて全8回にわたって開催された「愛知芸大芸術講座 モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会」のライヴ録音。初期稿・断片の録音も含むきわめて貴重な記録!
(2020/11/25)
伊福部昭の純音楽~NHK保管録音をはじめ7作品全音源初CD化!(3枚組)
かつてNHKラジオ音楽番組『現代の音楽』などでは、番組放送用音源として、作曲者立ち合いのもと、第一線で活躍する指揮者、オーケストラの演奏で日本人作曲家のオーケストラ作品を度々録音していました。番組放送後NHKに保管され未音盤化の状態にあった音源と、Salidaレーベルの独自活動によりCD化許諾を得られた2曲を2枚に収録。CD3には『片山杜秀さんに訊く「作曲家 伊福部昭」』(訊き手:出口寛泰)を収録!
(2020/11/25)
トロンボーンの前身サクバットとリュートの共演!宮下宣子&高本一郎~『サクバットの舞』
日本の“金管女子”のパイオニアで、トロンボーンの前身サクバットの第1人者としても活躍する宮下宣子と、リュート奏者として様々な活躍をみせる高本一郎のデュオ・アルバムが登場。J.S.バッハ、コレッリ、マラン・マレ、オルティスの名曲が収録
(2020/11/24)
通崎睦美(木琴)&下村実紗子(ピアノ)「2020 アット・ホーム」~木琴との出会い
木琴奏者、通崎睦美と古典から現代まで色とりどりの11作品を収録。洗練されたタッチから生み出される繊細な音色で時に詩情豊かに時に情熱的に弾き分ける下村のピアノ。魅力的な木琴の音色と共に豊かな時間を皆様にお届け致します。(アルブレー)
(2020/11/19)
江藤俊哉&シドニー・フォスター/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集1962年ライヴ!
昭和37年5月に、東京の九段会館ホールで3夜にわたりベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲の連続演奏会が行なわれました。当時35歳の江藤俊哉と45歳のアメリカ人ピアニスト、シドニー・フォスターによる演奏で、日本音楽界にとりベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲が連続で演奏されたのは戦前のゴールドベルク&リリー・クラウス以来二度目の快挙でした。その幻の録音が江藤、フォスター両ご遺族のご厚意により日の目を見ました
(2020/11/18)
江崎浩司によるヤコブ・ファン・エイク:笛の楽園 全曲プロジェクト第6弾!
希代のマルチプレイヤー、江崎浩司による全151曲からなるヤコブ・ファン・エイクの“笛の楽園”全集プロジェクト第6弾!今作でも各種リコーダーに加え、オーボエの先祖であるショームなど9種類もの楽器を変幻自在に吹き分けています。また江崎氏本人による曲目解説は、この謎に満ちた曲集に新たな光を当てるもので、読み応え十分です
(2020/11/18)
フルート×ギターデュオ「泉 真由×松田 弦」によるセカンド・アルバム!『Liberté』
2010年結成、高知出身のフルート×ギターデュオ「泉 真由×松田 弦」によるセカンドアルバムの登場です。鈴木大介による“The Duke Macaron”、ギタリスト・作・編曲家 前田智洋による、このデュオにとって初の委嘱作品“Tachibana Bay”、ピアソラによる“タンゴの歴史”ほか、2人の魅力を最大限に堪能できる楽曲が満載です
(2020/11/18)
仙台フィル&九響のコンサートマスター、西本幸弘の新録音!『VIOLINable ヴァイオリンエイブル ディスカバリー vol.6』
仙台フィルハーモニー管弦楽団と九州交響楽団のコンサートマスターを兼任する西本幸弘が《VIOLINable ヴァイオリンの可能性と適合性》をテーマに臨むリサイタルシリーズ第6弾。今回はベートーヴェンの“ヴァイオリン・ソナタ第6番”と、プロコフィエフ、R=コルサコフといったロシア・プログラムをカップリング
(2020/11/18)
ヴィオラ奏者、成田寛の初のソロ・アルバム!ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番&第2番、ヨアヒム:ヘブライの旋律
山形交響楽団の契約首席奏者をはじめ室内楽、さらにピリオド楽器奏者として活躍する成田寛の初のソロ・アルバムです。モダン、ピリオド楽器の両輪で活躍する上野真と共に、しっとりと奏でるブラームスの淡く美しい傑作ソナタ。楽器もブラームスが愛用した同種の楽器を使用し、当時の音楽がそのまま収録されています。二人のこだわりが見える意義深いアルバムです(ナクソス・ジャパン)
(2020/11/17)
三舩優子、8年振りとなるソロ・アルバム!リスト:巡礼の年第1年《スイス》(SACDハイブリッド)
デビュー30周年を迎え、ソリストやユニット「Obsession」など多岐に渡り活躍をする三舩優子の8年ぶりとなるソロ・アルバムをリリース。収録曲は2020年8月に録音されたリストの“巡礼の年第1年《スイス》”!長年演奏し続け到達した、確固たるピアニズムが広がります
(2020/11/17)
ピアニスト・YouTuberとして活躍する角野隼斗の初のフルアルバム「HAYATOSM」
YouTube総再生回数5000万回登録者50万人にして、ショパンコンクール出場を控える角野のピアニズム、それが「HAYATOSM」。初のフルアルバムは、ショパン、リストの作品や自身作曲オリジナル曲収録。クラシック楽曲には一部自身による編曲なども加える
(2021/07/13)
11/13 NHK「あさイチ」に村治佳織出演!『ディズニー・ゴーズ・クラシカル』~「パート・オブ・ユア・ワールド」を演奏!
11/13(金)のNHK総合「あさイチ」の「特選!エンタ」コーナーに村治佳織が生出演!アルバム『ディズニー・ゴーズ・クラシカル』より「パート・オブ・ユア・ワールド」《リトル・マーメイド》をスタジオ生演奏しました。11/14(土)テレビ朝日系「題名のない音楽会」にも出演し、こちらでは押尾コータロー、マーティ・フリードマンとジャンルの垣根を超えた即興セッションを披露!
(2020/11/13)
滑川真希のために書かれたフィリップ・グラスの最新作!ピアノ・ソナタ(2019)世界初録音!
滑川真希はグラスの最も身近な協力者の一人です。2019年、グラスは滑川と彼女独特の喜びに満ちた精密さのためにピアノ・ソナタ第1番を作曲しました。大作であるこのピアノ・ソナタは、これまでに作曲家がこの楽器のために書いた作品の2倍の長さがあります。彼の最新作は、2019年夏にドイツで開催されたルール・ピアノフェスティヴァルで初演された後、2019年11月にニューヨークでアメリカ初演されました(メーカーインフォより翻訳)
(2019/09/03)