国内クラシック
パリを拠点に活躍するピアニスト、近藤由貴のショパン/4つのバラード&ポロネーズ集(3曲)
東京藝術大学音楽学部卒業。パリ市立音楽院を審査員満場一致の一等賞で卒業後、パリ・スコラ・カントルム音楽院にて審査員満場一致の称賛付という最高成績でコンサート・ディプロムを取得。テレサ・リャクーナ国際(仏)、ピアナーレ国際(独)、ブレスト国際(仏)、スクリャービン国際(仏)、日本モーツァルト、東京芸術センターの各コンクールにおいて第1位を受賞した近藤由貴の4枚目のCD
(2020/11/10)
マンドリニスト堀雅貴が生誕130年日本マンドリン界の先駆者、田中常彦に焦点を当てたアルバムをリリース!
日本を代表する実力派マンドリニスト堀雅貴。第10回ラファエレ・カラーチェ国際マンドリン独奏コンクールにて第1位を獲得、国内外で高い評価を受けています。今回は、2020年生誕130年を迎えた日本マンドリン界の先駆者、田中常彦に焦点を当てたアルバムをリリース。田中常彦が実際に演奏したレパートリーから選出し、田中常彦の演奏家としての活動および半生を表現しています
(2020/11/10)
バッハ国際コンクール・オルガン部門で日本人初の第一位!冨田一樹~『J.S.バッハ 至高のオルガン芸術 ~魂のメッセージ~』
2016年、27歳の若さでライプツィヒのバッハ国際コンクール・オルガン部門で日本人初の第1位、および聴衆賞に輝いた冨田一樹のオール・バッハ・アルバム。府中の森芸術劇場 ウィーンホールにあるヒンリッヒ・オットー・パーシェン社製パイプオルガンで録音されました。ブックレットには全曲ストップ・レジストレーション表示付
(2020/11/05)
東京フィルコンマス三浦章宏初のソロ・アルバム!ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ集 I《クロイツェル》
東フィルのコンマス、三浦章宏の自主制作レーベル第1弾。自身初となるソロ・アルバムで取り上げたのは三浦の敬愛するベートーヴェン。この先ソナタ全集録音を完成させるという目標を掲げ、その第1集として大曲の『クロイツェル』と第1番、第6番を録音。ヴァイオリニストとして長いキャリアを持つ三浦が満を持して挑む、並々ならぬ意気込みの詰まったアルバムです
(2020/11/05)
宮田大&大萩康司/Travelogue~日本を代表するチェロ&ギターの名手が送る、最高の音楽
ともに第一線で活躍する二人はかねてより親交が厚く、昨年東京・大阪にてデュオ・リサイタルを開催し、豊かなハーモニーと絶妙なアンサンブルが絶賛されました。待望の初アルバムとなる本作では、ギターのリズム感が生かされるピアソラをはじめとする南米音楽、チェロの美しい音色が引き立つサティやラヴェルといったクラシック曲など、ギターとチェロという珍しいアンサンブルの魅力が最大限に発揮されるプログラムを収録!
(2020/11/04)
岡田博美の新録音!ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲、シューマン:子供の情景、クライスレリアーナ
「他の追随を許さない絶対的な名演」と称賛され続けるブラームス“パガニーニの主題による変奏曲”は、ファン待望の1曲。シューマン“子供の情景”の暖かみのあるポエジーと内省性、“クライスレリアーナ”の激しいパッションと全体の構築性など、聴き応えある1枚となっています。(カメラータ)
(2020/11/04)
クラリネット奏者、東紗衣が自主レーベルより初のソロ・アルバムをリリース!『Klangfarben ~響きの彩~』
兵庫芸術文化センター管弦楽団で活躍し、現在はフリーとして多彩な活躍を続けるクラリネット奏者、東紗衣が自主レーベルより初のソロ・アルバムを発表。ロベルト・シューマンの歌曲集“ミルテの花”、“愛の春”のドイツ歌曲の世界、クララ・シューマンの“3つのロマンス”、シューベルトの“アルペジョーネ・ソナタ”など収録
(2020/11/04)
高橋アキによるエリック・サティ録音プロジェクト第4弾!『高橋アキ プレイズ エリック・サティ-4』
サティ演奏の第一人者、高橋アキによるピアノ作品録音プロジェクトの第4弾は、イタリアの名手コスタンティーノ・カテーナを共演者に迎えて、4手連弾6作品と、“子供の音楽集”“新・子供の音楽集”を収録。ブックレットには秋山邦晴による詳細な曲目解説、訳詞も掲載しています
(2020/11/02)
外山雄三&大阪交響楽団シリーズ第2弾はベートーヴェン・イヤーの2020年最後を飾る交響曲全集!
2016年5月から2020年10月までかけ、外山雄三がじっくり手掛けた全集、まさに各曲が長編小説を読むような充実感と深みに満ち、大阪交響楽団の成長著しい演奏を堪能できます。基本的に遅めのテンポによりますが、堂々として説得力に満ち、聴き手をぐいぐいとその世界へ引き込みます
(2020/11/25)
パユ、バレンボイム、樫本大進らによる、ベートーヴェンのフルートのための作品集!
2020年6月、ピエール・ブーレーズ・ザールでの録音。パユとバレンボイムの他に、ベルリン・フィルのコンサートマスター樫本大進。エルサレム弦楽四重奏団の創設メンバーで、現在ベルリン・フィル首席ヴィオラ奏者のアミハイ・グロス。元ベルリン・フィルで、現在はウィーン・フィル首席ファゴット奏者のソフィー・デルヴォー。ウィーン・フィル首席フルート奏者であるシルヴィア・カレッドゥといった名手たちが参加しています
(2020/10/23)
平崎真弓とロレンツォ・ギエルミのデュオと仲間たちによる『スコルダトゥーラの技法』~ビーバーからタルティーニまでのヴァイオリン作品集
現在、ヨーロッパで最高のバロックデュオとして高く評価されている、平崎真弓とロレンツォ・ギエルミのデュオと仲間たちによるスコルダトゥーラ(変則調弦)を使用したバロック・ヴァイオリン作品集です。平崎真弓は数種類のヴァイオリンと多様に調弦された楽器を用いて、まばゆいほどの技巧で魅力的なヴァイオリン作品の数々を奏でています
(2020/10/22)
85歳記念!「小澤征爾名盤UHQCD」シリーズ〈30タイトル〉
2020年9月1日に85歳を迎えた日本を代表する指揮者の一人、小澤征爾。今回85歳を記念して、名演・名盤30タイトルを、高音質UHQCD(Ultimate High Quality CD)仕様でリリースいたします
(2020/10/21)
日本初の本格的ナチュラル・ホルンアンサンブル!ナチュラルホルンアンサンブル東京~『re-Discovery』
モダンホルンの第一線で活躍するプロ演奏家達が2016年に結成した日本初の本格的ナチュラルホルンアンサンブル。リヒターとベッローリの作品、ホルンアンサンブルの定番ライヒャの三重奏曲、現代作品クロル“バースラー・ロマンツェ”、そして自然倍音のみで演奏するロッシーニ“狩の集い”。モダンホルンとは異なる表現力に、ナチュラルホルンという楽器の可能性を再発見する一枚
(2020/10/21)
日本を代表するホルン奏者、福川伸陽による驚愕の多重録音!『孤高のホルン 映画の世界』
日本を代表するホルン奏者、福川伸陽(NHK交響楽団首席奏者)の新録音は、このコロナ禍において演奏家ひとりで何ができるかを深く考えた中から生まれた多重録音の世界。CD録音という特性を考え、究極の多重録音に挑戦。最大8本のホルンアンサンブルを一人で録音しています!
(2020/10/20)
新倉瞳/ダンツァ~人気チェリストによる「舞曲」をテーマにしたアルバム(SACDハイブリッド)
人気チェリスト、新倉瞳が心から慈しむ「舞曲」をテーマにしたアルバムです。民俗音楽、バレエ音楽、シシリエンヌ、ワルツ、タンゴ等々、古今東西、歴史の淘汰を受けながら連綿と受け継がれてきたクラシック音楽の「舞曲」を、新倉瞳のチェロが朗々と歌い、そしてひっそりと心に染み入るように奏でます。選りすぐりの「舞曲」の名曲を心ゆくまでお楽しみ下さい
(2020/11/02)
ウェールズ弦楽四重奏団によるベートーヴェン:弦楽四重奏曲録音第4弾“第5番&第15番”!
ベートーヴェン生誕250年となる2020年を迎え、ウェールズ弦楽四重奏団による全曲録音の半ばとなる第4集は、古典的な明晰さを持つ“第5番”、そして楽聖の最高傑作“第15番”を収録。ライナーノートは矢部達哉氏が執筆
(2020/10/16)
岡城千歳が弾く坂本龍一!最新盤となる第4巻は、N響のコンマス、篠崎史紀のヴァイオリンとの共演!
岡城千歳が「ヴァイオリンとピアノ」用に編曲した「Tong Poo(東風)」、「1919」、『ラストエンペラー』からの「レイン」、「Tango」に、オリジナルの録音に参加した篠崎史紀所有のオリジナルバージョンのスコアを使用した、NHKスペシャル「変革の世紀」のテーマ曲、そして岡城千歳がピアノ独奏で披露する『シェルタリング・スカイ』、『戦場のメリークリスマス』、「エナジーフロー」などを収録
(2020/10/15)
江口玲&川口成彦~3台のヴィンテージピアノによるショパン『6.19 LIVE Chopin × Chopin』
「ロマン派のピアノの系譜」と題し、1843年製プレイエル、1887年製スタインウェイ《ローズウッド》、1912年製スタインウェイ《CD75》の3台を持ち込み、ロマン派のピアノの進化とともに、ショパンの音楽の変遷を描き出すコンサートの模様を収録。2020年6月19日、紀尾井ホールでのライヴ録音
(2020/10/15)
DVD「埼玉栄中学・高等学校吹奏楽部 青春譜 Vol. 4~Shine of Glory (栄光の輝き)」
吹奏楽コンクール全国大会での名演に加え、日頃は演奏会に行かなければ聞けない作品の数々や、2014年埼玉栄高校吹奏楽部委嘱作品、J.ジュリーの「パプリカッシュ」など、見応えたっぷり! 特典映像として、同部の海外での演奏の貴重な映像も収録。ブックレットには、顧問の奥章氏による吹奏楽コンクールの自由曲選曲にまつわるエピソードや、生徒達に込めた思いも記されています
(2020/10/15)
ミュンヘン国際コンクール優勝!佐藤晴真がDGデビュー「The Senses ~ブラームス作品集~」
2019年、長い伝統と権威を誇るミュンヘン国際音楽コンクールチェロ部門において日本人として初めて優勝する快挙を果たした弱冠22歳の新進気鋭チェロ奏者、佐藤晴真(さとうはるま)のデビュー・アルバム。今作は、2019年12月に東京・紀尾井ホールで演奏家として本格デビューしたリサイタルの後半に披露し、好評を得たブラームスの歌曲とソナタ作品を収録
(2020/10/16)