カラヤン60年代のベートーヴェン全集が現代美術家の豪華装丁LPボックスにて再登場!
ドイツ・グラモフォン120周年記念復刻。1200セット限定、重量盤180gLP、シリアル番号入り豪華装丁のBOXに収めて限定発売されます。装丁を担当するのは、アナログ・レコードやカセットテープを使ったオブジェ製作で名高いドイツの現代美術家グレゴール・ヒルデブラント(1974~)
(2018/08/02)
横山幸雄6年ぶりの協奏曲録音は、“ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番"を満を持して初録音!
日本を代表するピアニストの一人、横山幸雄が屈指の難曲にして人気曲の“ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番"を初録音!さらに“パガニーニの主題による狂詩曲"という黄金のカップリング!
(2018/07/26)
レミ・バローのブルックナー:交響曲第5番(SACDハイブリッド)が「輸入盤」で再登場!
チェリビダッケ最晩年の愛弟子、レミ・バロー(1977~)によるブルックナー第5弾。2017年8月、聖フローリアン修道院教会、第20回ブルックナー音楽祭でのライヴ録音。2018年2月に「輸入盤・国内流通仕様」で発売されましたが、今回は日本語解説のない「輸入盤」で再登場、大幅プライス・ダウンとなりました
(2018/07/26)
ラトル&ベルリン・フィルの2015年10月ベルリンでのベートーヴェン交響曲全曲ツィクルス公演がSACDハイブリッド化!(5枚組SACDハイブリッド)
2015年10月に本拠地ベルリンのフィルハーモニーで行われたラトル&ベルリン・フィルのベートーヴェン交響曲全曲ツィクルスが5枚組SACDハイブリッド盤で遂に発売!校訂者ジョナサン・デル・マーがベーレンライターについて語った文章に、ラトルとの興味深い会話が掲載された解説書が付いています。日本語解説付き
(2018/07/24)
パーカッショニスト加藤訓子の待望の新録音は全パート1人で演奏!ライヒ“ドラミング”!(SACDハイブリッド)
日本を代表するパーカッショニスト、加藤訓子。話題を呼んだ前作J.S.バッハに続き注目の新録音はスティーヴ・ライヒの代表作“ドラミング”!世界初の全パート1人で演奏したこの録音は、ライヒからも絶賛!日本のみ完全限定SACDハイブリッド盤&書き下ろし日本語解説付き
(2018/07/24)
ヨーヨー・マ、3度目のバッハ:無伴奏チェロ組曲全曲がLPレコード3枚組で登場!
現代最高のチェリスト:ヨーヨー・マが世に放つ,生涯3度目のバッハ:無伴奏全曲録音が9月14日、LPレコードでも発売されることとなりました。ヨーヨー・マはこれまで1982年,1994-1997年の2回にわたり無伴奏全曲録音を発表し、それぞれがベストセラーになっています。完全生産限定盤ですのでお求めはお早めに!
(2018/08/24)
プレヴィン&LSOの名盤『ロメオとジュリエット』が初出時のアートワークでLP復活!
プレヴィン&LSOのプロコフィエフ『ロメオとジュリエット』全曲は、同じ1973年に発売されたマゼール&クリーヴランドの同曲全曲とともに、大きな話題を呼び、日本でも1974年度のレコード・アカデミー賞管弦楽部門をこの2盤が争いました(結果は僅差でマゼールが受賞)。ディック・エレスカスによるポップでメルヘンティックなアートワークでもお馴染みだった名盤が蘇ります!
(2018/07/20)
オーパス蔵よりシゲティ全盛期のSP録音を復刻したLPレコードが発売!
おそらく、戦前のシゲティのヴァイオリンの音を最も良く伝えてくれるLPレコードが登場します。A面の冒頭に針を落とすと、まず響いてくるのは、「スティール・アンド・ベルベット・トーン」と呼ばれた、シゲティの力強さと柔らかさを併せ持った、気品高く若々しい「音」です。そしてヘンデルのソナタを真正面から捉えた、シゲティならではの明快な形式と晴朗な造形、力強い表現が響いてきます
(2018/07/19)
ガーディナー&ロンドン響のメンデルスゾーン“交響曲全曲&序曲集”がお買い得ボックスに!(4枚組SACDハイブリッド&ブルーレイ・オーディオ)
ガーディナー&ロンドン響が2014年から2016年にかけてとりあげたメンデルスゾーンがボックスで登場。交響曲全曲に、序曲、そして劇中音楽“真夏の夜の夢”を収録。SACDハイブリッド4枚とブルーレイ・オーディオが収められています
(2018/07/19)
マルク・アルブレヒト&オランダ・フィルによるR.シュトラウス“英雄の生涯”&“ブルレスケ”(SACDハイブリッド)
マルク・アルブレヒト&オランダ・フィルがR.シュトラウスの“英雄の生涯”を録音!デニス・コジュヒンをソリストに迎えた“ブルレスケ”も注目!2017年のセッション録音
(2018/07/18)
ゲルギエフ&マリインスキー劇場管の“ペトルーシュカ”オリジナル1911年版(SACDハイブリッド)
カップリングは“かるた遊び”。1937年、ストラヴィンスキー新古典派時代の作ですが、ゲルギエフの聴かせ所のツボを押えた解釈で楽しさ満点。乾いた新古典主義という先入観とは大違いの、ペトルーシュカなどと遠くない味わいを感じることができます
(2018/07/18)
シェリング『バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲』がDGよりLP復活!
LP3枚組限定盤、シリアル番号入り、特製麻布張りBOX仕様。オリジナル・アナログ・テープからのラッカー盤カッティング、パラス社プレスによる180g重量盤。2018年はシェリング生誕100年、没後30年、オリジナル・レコード発売から50年の記念年です
(2018/07/12)
11歳時のプロコフィエフ:無伴奏も収録!ムター&カラヤン『アーリー・イヤーズ』(3CD+BDA)
このBOXには1978年のモーツァルトから1980年までの二人の初期の協奏曲録音が収められています。また、これまで2011年発売「The Complete Musician - Anne-Sophie Mutter」(40CD+BOOK)だけに含まれていた、1974年、ムター11歳時の録音であるプロコフィエフの無伴奏ヴァイオリン・ソナタが収められています(CD1に収録、BDには未収録)
(2018/07/12)
ついに完結!鈴木雅明&BCJによるJ.S.バッハの世俗カンタータ第10集!(SACDハイブリッド)
鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパンによる世俗カンタータ集完結!この第10集には、“「たのしきヴィーダーアウよ」BWV30a” と“「わたしは自分に満ち足りている」BWV204”が収録。キャロリン・サンプソンをはじめ、BCJでもおなじみのジョアン・ラン、櫻田亮、ドミニク・ヴェルナーをソリストに迎えた満を持しての収録です!
(2018/07/09)
ファジル・サイ初録音~ドビュッシー&サティ(SACDハイブリッド)
ファジル・サイの2018年来日記念盤。エキゾティックな自作やダイナミックなヴィルトゥオジティが注目されるサイですが、ここに収録された印象派的な「音符少な目」の作品では、独自の読みの深さと音色のコントロールの精緻さに息を呑みます。日本盤のみSACDハイブリッド・ディスクでのリリース
(2018/07/04)
ダウスゴー&スウェーデン室内管のブラームス録音第3弾は“交響曲第3番”&“アルト・ラプソディ”、他(SACDハイブリッド)
透き通るようなオーケストレーションが魅力。ダウスゴー&スウェーデン室内管による鮮烈なブラームス第3弾!“交響曲第3番”に、“6つの歌”、“アルト・ラプソディ”、“ハンガリー舞曲第11-16番”を収録
(2018/07/03)
アンドレーアス・ボーアゴーによるアコーディオンで弾くJ.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲!(1SACDハイブリッド+1CD)
1981年デンマーク生まれのアコーディオン奏者、アンドレーアス・ボーアゴーがゴルトベルク変奏曲を録音。ときにオルガンのストップを自在に変えるような、またときにハーモニカで演奏しているような、アコーディオンでしか表現することのできない細かなニュアンスときらめくような音色を奏でています。演奏時間90分!
(2018/07/03)
ジョルディ・サヴァール最新録音!『BAILAR CANTANDO(歌いながら踊る)~1788年トルヒーヨの写本』(SACDハイブリッド)
サヴァール最新録音はペルーに伝わるトルヒーヨの写本の音楽集。当時西洋ヨーロッパからもたさられた(バロック)音楽が、どのように現地の伝統と融合し、ユニークなレパートリーへと変化を遂げていったか、ということをう窺い知ることが出来ます。2017年7月のライヴ録音
(2018/07/02)
フルトヴェングラー「RIAS放送録音」SACDシングルレイヤー化 第2期発売!(4タイトル)
「SACDで聴くと、モノーラルでありながら奏者の座席位置さえ見えるようであり、内声部も非常に明瞭に捉えられる。また、空間的な広がりも豊かになり、個々のパートの表情がより滑らかに、自然に響いている。フルトヴェングラー&ベルリン・フィルの生演奏にさらに一歩近づいた、まさに永久保存盤と言えるものであろう」平林直哉
(2018/06/29)
アリサ・ワイラースタインの新録音はハイドンの“チェロ協奏曲集”&シェーンベルクの“浄められた夜”(弦楽合奏編曲版)!(SACDハイブリッド)
女流チェリスト、ワイラースタインがPENTATONEレーベルと専属契約!注目第1弾は豊かに美しく歌い上げるハイドンと緻密なアンサンブルで聴かせるシェーンベルク!
(2018/06/28)