古楽・バロック
フランスのギタリスト、ティボー・ガルシアのエラートへの第2作『バッハに捧げる』
バッハの作品と、バッハの作品にインスパイアされて作曲された作品を収録。有名な「シャコンヌ」、グノーの「アヴェ・マリア」、ヴィラ・ロボスやタンスマンの作品などから選ばれており、技巧を技巧と感じさせない高水準のテクニックと温かな音色を両立させた情感ある演奏を披露しています
(2018/07/27)
生誕333周年記念BOX『バッハ 333~J.S.バッハ新大全集』(222CD+1DVD)
J.S.バッハの作品を網羅した新大全集が登場!永遠の名演・名盤から選りすぐられたBOXは、最新のライプツィヒ・バッハ資料財団の研究に基づく録音も含み、280時間を超える録音が32のレーベルから集められています。同じ作品をモダン楽器とオリジナル楽器の2種類で多数収録。2冊のハードバック・ブック(英語版)、BWVインデックス・ブック付き。シリアル番号入り・完全限定盤です!
(2018/07/27)
ギリシャ生まれのピアニスト、パパステファノウによるバッハの平均律全曲(4枚組)
アレクサンドラ・パパステファノウはバッハ作品を重要なレパートリーとしており、現代音楽にも造詣が深く、クラム、リゲティ、シュトックハウゼン、武満なども弾きこなします。グランドピアノの力強い響きを活かした演奏で、バッハの名作が深くたっぷりと奏でられています
(2018/07/26)
生誕333年記念!『J.S.バッハ・マスターワークス』(33枚組)
永遠の名演グレン・グールドの“ゴルトベルク変奏曲”、リヒテルの“平均律クラヴィーア曲集”などのモダン楽器演奏から、バッハ時代のピリオド楽器と奏法によるレオンハルトの“マタイ受難曲”、クイケンの“ブランデンブルク協奏曲”などソニー・クラシカルが選び抜いたバッハの名盤が収められています
(2018/07/25)
テオルボ奏者、ブルーノ・ヘルシュトロッファーの新録音!『CALLING THE MUSE~テオルボのための古い曲と新しい曲』
ドイツの若手テオルボ奏者、ブルーノ・ヘルシュトロッファー。このアルバムはヘルシュトロッファーの旅の印象から生まれた自作と、ピッチニーニ、カプスベルガーからサティまで様々な時代に書かれた小品が収録されています。CDとLPで発売
(2018/07/23)
クラウス・メルテンス&ラルパ・フェスタンテ~世界初録音を含む『テレマン:宗教的カンタータ集』
ドイツ・バロックの作曲家テレマンの世界初録音(5曲)を含む美しいカンタータ集。バッハ、テレマンなどのエキスパートとして高い評価を得ているバス・バリトン歌手クラウス・メルテンスとピリオド楽器アンサンブル「ラルパ・フェスタンテ」の共演です
(2018/07/20)
世界初録音!ゴールドベルク・セプテットによるJ.S.バッハ“ゴールドベルク変奏曲”の七重奏版!
J.Sバッハの“ゴールドベルク変奏曲”の七重奏版が世界初録音!ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルート、クラリネット、ファゴット、ハープという編成で変奏によって楽器の組み合わせは自在に変化!ベルリン・バッハ・アカデミーの創設者で、オルガニスト・編曲家でもあるヘリベルト・ブロイアーによる編曲です
(2018/07/20)
フィッシャー=ディースカウ最後の弟子、ベンヤミン・アップルによる包容力のあるバッハ・アルバム
2018年10月のNHK音楽祭でのパーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団との“オルフ:カルミナ・ブラーナ”で初来日するドイツのバリトン歌手ベンヤミン・アップル。2枚目のソロ・アルバムはバッハのアリア集。共演はピリオド楽器アンサンブル、コンチェルト・ケルン!
(2018/07/20)
ユジャ・ワン、アルゲリッチ、ガベッタなど錚々たる音楽家の貴重な録音も!『「フェスティヴァル」~スイスの音楽祭ライヴより』(13枚組)
スイスで数多く行われている夏の音楽祭でもその名を知られるルツェルン、ヴェルビエ、ロカルノなどの音楽祭での演奏会(2003~2016年)からのライヴ録音を集めたもの。アルゲリッチ、キーシン、レヴァインからユジャ・ワン、ガベッタ、シャマユなど、音楽祭ならではの白熱した演奏や貴重な共演がお楽しみいただけます!収録内容を是非ご覧ください!
(2018/07/20)
ヴィキングル・オラフソンのDG録音第2弾はJ.S.バッハの“鍵盤作品&編曲集”!
世界が注目するアイスランド生まれのピアニスト、ヴィキングル・オラフソン。デビュー・アルバムのフィリップ・グラスに続きDG録音第2弾はJ.S.バッハのピアノ作品集。鍵盤作品に、ラフマニノフやブゾーニ、そしてオラフソン自身による編曲作品を収録し、バッハの様々な側面に光をあてています
(2018/07/18)
ベルトラン・キュイエによるクープランのクラヴサン曲集全曲録音プロジェクト第1弾!(2枚組)
フランスの鍵盤奏者ベルトラン・キュイエによるF.クープランのクラヴサン曲集全曲録音プロジェクト第1弾!4巻から成り、全部で27ある組曲を、特定のテーマで分類してリリースしていく予定です。この第1弾では、音色、パロディなど自由な精神に満ち、劇場を思わせるものが選ばれて収録されています
(2018/07/18)
カシュカシャン待望の新録音は、満を持してヴィオラ版“J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲”!(2枚組)
ECMに多数の名盤を残してきたヴィオラ奏者キム・カシュカシャンが、今回満を持して名曲J.S.バッハの“無伴奏チェロ組曲”全曲に挑みました。人の声に一番近い楽器といわれるヴィオラで弾かれる無伴奏は、チェロで聴くものとはまた趣を変え、聴き手の五感にやさしく寄り添います
(2018/07/17)
リコーダー奏者ボレッテ・ロズによる『ブリュッヘン編曲 J.S.バッハ:無伴奏リコーダーのための作品全集』(2枚組)
ブリュッヘンは“無伴奏チェロ組曲”から前半の3曲と、“無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ”から11楽章を選び、リコーダーのために編曲しました。ロズは“無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ”では曲によってリコーダーを替え、“無伴奏チェロ組曲”では調性を変更するなど、こだわり抜いた演奏を披露しています
(2018/07/17)
Alphaレーベルのお得なBOXが再プレス!『バロック名盤集大成』(18枚組)
古楽を中心に注目演奏を続々とリリースしている人気レーベル「Alpha」。クルレンツィス&ムジカエテルナにカフェ・ツィマーマン、レオンハルトの演奏まで収めた廉価BOXで2017年秋に大ヒットしました。好評に応えて、この度、再プレスが決定しました!
(2018/07/17)
ブリュッヘン&18世紀オーケストラ~『ラモー:管弦楽組曲集~コンプリート・フィリップス&グロッサ・レコーディングス』(4枚組)
巨匠ブリュッヘンが愛したフランス・バロックの巨匠ジャン=フィリップ・ラモーの音楽。PhilipsとGlossaに録音したラモーの8つの組曲がCD4枚組のセットになって登場!矢澤孝樹氏描き下ろし日本語解説付きの特別仕様!
(2018/07/12)
シェリング『バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲』がDGよりLP復活!
LP3枚組限定盤、シリアル番号入り、特製麻布張りBOX仕様。オリジナル・アナログ・テープからのラッカー盤カッティング、パラス社プレスによる180g重量盤。2018年はシェリング生誕100年、没後30年、オリジナル・レコード発売から50年の記念年です
(2018/07/12)
市川海老蔵と共演!カウンターテナー、アンソニー・ロス・コスタンツォのデビューCDが輸入盤で登場!
注目のカウンターテナー、アンソニー・ロス・コスタンツォのデビュー・アルバムはヘンデルとフィリップ・グラスのアリア集。コスタンツォは2018年7月5日から29日まで上演される七月大歌舞伎の夜の部「源氏物語」で、光源氏を演じる市川海老蔵氏と共に、闇の精霊として出演します!
(2018/07/12)
エラート・レーベルの、優美で華麗なバロック音楽を高音質のUHQCD仕様で発売(15タイトル)
バロック音楽で定評のある巨匠でエラート・レーベルが誇るフランス、ドイツ、イタリア出身の3人の指揮者、パイヤール、レーデル、シモーネによる美しき名演の数々を、最新リマスター(JVCマスタリングセンターの杉本一家氏による2018年版)による高音質CD,UHQCDで15タイトル発売
(2018/09/05)
ついに完結!鈴木雅明&BCJによるJ.S.バッハの世俗カンタータ第10集!(SACDハイブリッド)
鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパンによる世俗カンタータ集完結!この第10集には、“「たのしきヴィーダーアウよ」BWV30a” と“「わたしは自分に満ち足りている」BWV204”が収録。キャロリン・サンプソンをはじめ、BCJでもおなじみのジョアン・ラン、櫻田亮、ドミニク・ヴェルナーをソリストに迎えた満を持しての収録です!
(2018/07/09)
イリーナ・メジューエワ~J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻
2015年にリリースされた「第1巻」が高い評価を獲得したメジューエワによるバッハ:「平均律クラヴィーア曲集」。作品への献身的な姿勢はそのままに、さらなる自在さを獲得したメジューエワのバッハ解釈は、考え抜かれた響きとテンポ、ダイナミクス、フレージング、アーティキュレーション、ポリフォニーの扱い、すべてが自然で輝かしい説得力に満ちています
(2018/07/09)