古楽・バロック
リュートの名手、ヤコブ・リンドベルイの新録音は「夜」を想起させる作品集『夜の曲』(SACDハイブリッド)
ヤコブ・リンドベルイの新録音は、ブリテンの“ジョン・ダウランドによる夜の曲”をメインに、主にエリザベス一世時代に作られた、夜を想起させる小品を選曲したアルバムです。「ジョン・スキーニーの17世紀初めのマンドラ手稿譜」の3曲は「マンドラ調弦」のソプラノ・リュートで演奏
(2018/06/18)
ブリリアント・クラシックス~2018年7月発売予定新譜情報(8タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2018年7月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2018/06/11)
オークレール&アランのJ.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ全集が180グラムLPで復活!
フランスが生んだ女流ヴァイオリニスト、ミシェル・オークレール。左手の故障のため惜しくも30歳代で現役を引退したために、録音に恵まれませんでした。この録音はディスコフィル・フランセに残した、数少ないセッション録音のもので、通常ピアノかチェンバロで演奏するところを、マリー=クレール・アランがオルガンで演奏をしているというのも貴重でしょう
(2018/06/08)
Naxos~2018年6月発売予定新譜情報(16タイトル)
今月は新装版となる福村芳一&香港フィルによる『黛敏郎:作品集』、山田和樹がNAXOS初登場の注目作『カステルヌォーヴォ=テデスコ:チェロ協奏曲、他』、『グレインジャー:吹奏楽のための音楽全集 第3集』などCD16タイトルがリリースされます
(2018/06/06)
ALPHA(アルファ)レーベル~2018年6月発売予定新譜情報(13タイトル)
注目作を多数リリースしているフランスのレーベルALPHA(アルファ)。インマゼール&アニマ・エテルナの“ベートーヴェン:交響曲全集”、アンデルシェフスキが参加したベルチャ弦楽四重奏団の“ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲、他”など、今回新譜13タイトルと、2018年に発売された旧譜11タイトル(輸入盤)をご紹介。以前よりもお得な価格でご提供いたします!
(2018/06/06)
新進気鋭のソプラノ、アスプロモンテとオノフリ&イル・ポモ・ドーロによる17世紀バロック・オペラのプロローグ集(SACDハイブリッド)
17世紀バロック・オペラの“プロローグ”だけを集めたアルバム!鬼才エンリコ・オノフリ率いるイル・ポモ・ドーロと新進気鋭のソプラノ、フランチェスカ・アスプロモンテによる演奏で、モンテヴェルディ、スカルラッティ、カッチーニなどのオペラの“プロローグ”が収録されています
(2018/06/05)
ジョヴァンニ・グリエルモの晩年の貴重な名演がリマスタリングされ発売!ヴィヴァルディ“ヴァイオリン協奏曲「お気に入り」”
イタリア合奏団の創設者であるジョヴァンニ・グリエルモ。ヴィヴァルディの“ヴァイオリン協奏曲「お気に入り」”にレスピーギの“リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲”など東京ヴィヴァルディ合奏団と共演した晩年の貴重な名演が、リマスタリング盤で蘇りました!
(2018/05/28)
スペインの俊英チェンバロ奏者ディエゴ・アレスによる“J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲”(2枚組)
スペインが生んだチェンバロの名手、ディエゴ・アレス。超絶的な技巧と華麗な音色で人気を集めています。新録音はJ.S.バッハの“ゴルトベルク変奏曲”。演奏時間は86分ほど、たっぷりとした量感ある音色と豊かな色彩が魅力の演奏です
(2018/05/28)
HM Gold(ハルモニア・ムンディ・ゴールド) シリーズ~2018年6月発売予定新譜情報(10タイトル)
名盤復活シリーズとして誕生した「HM Gold」シリーズ。選りすぐりのタイトルを、充実のフルカラーブックレット(欧文)と、豪華装丁デジパック仕様で人気を集めています。今回もメロス弦楽四重奏団のドヴォルザーク:弦楽四重奏&五重奏曲集”、ヘレヴェッヘ&RIAS室内合唱団による“シューベルト:ミサ曲第5番&メンデルスゾーン:詩篇42番”など、名盤10タイトルがリリースされます
(2018/05/28)
来日記念盤!エリック・ハイドシェック最新録音はJ.S.バッハとベートーヴェン!
ハイドシェックの最新録音盤にして、来日記念盤!巨匠は自らの最終到達点としてベートーヴェンとバッハを選びました。アーティスト本人による、ユーモア溢れる軽妙洒脱な曲目解説も注目です(日本語訳付)
(2018/05/24)
小倉貴久子の「モーツァルトのクラヴィーアのある部屋」第30回記念演奏会のライヴ録音!『J.C.バッハとW.A.モーツァルトのクラヴィーア協奏曲』
小倉貴久子の『モーツァルトのクラヴィーアのある部屋』第30回記念演奏会のライヴ録音。モーツァルトと、彼が終生尊敬の念を抱き続けたヨハン・クリスティアン・バッハの“クラヴィーア協奏曲”を収録。桐山建志、前田りり子などピリオド楽器のスペシャリストたちによる室内オーケストラにも注目です!
(2018/05/23)
小林道夫、5年振りの新録音はJ.S.バッハの“インヴェンションとシンフォニア”
高い精神性と造詣の深さで、多くのファンを持つ小林道夫、5年振りの新録音。鍵盤奏者としてはもとより、指揮者、研究者として膨大なバッハ作品に対峙してきたエキスパートならではの深い解釈で聴かせます
(2018/05/22)
フィリップ・テュリオによるアコーディオンで弾くラヴェル&クープラン作品集
ベルギーのアコーディオン奏者フィリップ・テュリオが自身で編曲したラヴェルとクープランの作品をアコーディオン独奏で録音!ラヴェルの“クープランの墓”に“亡き王女のためのパヴァーヌ”、“ラ・ヴァルス”に、クープランの“クラヴサン曲集より”など収録
(2018/05/18)
CPO レーベル~2018年6月発売予定新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はフランツ・ラハナーの世界初録音となる“交響曲第3番&祝典序曲”、ズガンバーティの“交響曲第2番”など、興味深い作品が揃っています!
(2018/05/18)
アンサンブル・ノットゥルナ『プロイセン宮廷のオーボエを伴った忘れられた室内楽作品集』
ピリオド楽器アンサンブル「アンサンブル・ノットゥルナ」によるプロイセン宮廷のオーボエを伴った忘れられた室内楽作品集。プロイセン宮廷で活躍した作曲家ヤニチュ、クラウセ、グラウンの作品を収録。華やかで優美なギャラント様式で書かれており、この室内ソナタは色彩感に富んだ音色を生み出しています
(2018/05/15)
17世紀フランスの作曲家ミシェル・ランベール“ルソン・ド・テネブル(水曜、木曜、聖金曜日のための)第1巻”世界初録音!(2枚組)
17世紀フランスの作曲家、名歌手にして最高の歌唱教師ミシェル・ランベール(c.1610-1696)が残した“ルソン・ド・テネブル(水曜、木曜、聖金曜日のための)第1巻”をバス・タイユ(バス=バリトン)のマルク・モイヨンが世界初録音!
(2018/05/14)
カルトホイザー、ヴォッレ&ベルリン古楽アカデミーによる“J.S.バッハ:カンタータ BWV32,57,49”
ゾフィー・カルトホイザーにミヒャエル・ヴォッレ!第一線で活躍する二人の歌手によるバッハの対話カンタータ集。“「いと尊きイエス、わが憧れよ」BWV32”、“「試練に耐えうる人は幸いなり」BWV57”、“「われは行きて汝をこがれ求む」BWV49”の3曲を収録。管弦楽はベルリン古楽アカデミー!
(2018/05/14)
〈タワレコ限定〉VINTAGE COLLECTION+plus Vol.26(全7タイトル)
今回も貴重盤や世界初CD化、CD初出時の解説書の復刻を含む充実のラインナップ。アナログ音源は一部を除き本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新デジタル化。今回の発売ために192kHz/24bitのハイビット・ハイサンプリング音源をCDマスターに使用。高音質を実現! 一部新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
(2018/05/09)
ヴァイオリンの天才少年ダニエル・ロザコヴィッチ、ドイツ・グラモフォン・デビュー!
世界が注目する若きヴァイオリニスト、ダニエル・ロザコヴィッチのデビュー・アルバム!J.S.バッハの“ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番”に“無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番”を収録。2018年6月にフランクフルト放送響と日本ツアーが予定されています
(2018/05/09)
カール・リヒター『J.S.バッハ:カンタータ集』24bit/192kHzリマスターBD2枚組!
カール・リヒターがアルヒーフ・レーベルに録音を行った伝説のバッハ・カンタータ集。今回新たに24bit/192kHzでリマスターされ、75曲すべてを収録したブルーレイ・ディスク2枚組となりました。全曲歌詞付(ドイツ語、英語)ハードカヴァーブックの豪華版です
(2018/05/09)