注目アイテム

小林愛実のワーナークラシックス専属世界契約第2作目は、ショパン:24の前奏曲!国内盤はSACDハイブリッド

小林愛実は、この曲集の持つ豊かな表現力を余すことなく伝えており、正攻法ともいえる演奏で各々の曲の姿を映し出していきます。シンプルな第1番に隠された内声の旋律を聴くだけでこの演奏が只者ではないことに気が付くでしょう。第9番以降の変化記号の多い調性になってくると、その表現に深みが増してくいるのがはっきりとわかります。幻想ポロネーズでも自在な表現を聴かせ、最後の幻想即興曲で仕上げるという、まさにドラマある1枚となっています
(2021/06/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

外山啓介の新録音はベートーヴェンの名曲ソナタ3曲!ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番“ワルトシュタイン”、第8番“悲愴”、第23番“熱情”

外山啓介の新録音は自らのレパートリーの中でも特に重要視するベートーヴェンのソナタをついにレコーディングしました。ソナタの中でも有名な、第21番“ワルトシュタイン”、第8番“悲愴”、第23番“熱情”の3曲を収録。2021年のリサイタル・ツアーでも披露予定です
(2021/06/25)

クラシック 国内クラシック

ヴァイオリニスト宮本笑里、ギタリストDAITAがコラボ!『ララミディア』~Sony Presents恐竜科学博の公式テーマ曲が収録されたミニアルバム

Sony Presents DinoScience 恐竜科学博 ララミディア大陸の恐竜物語公式テーマ曲です。ヴァイオリニスト宮本笑里とギタリストDAITA、かつてないヴァイオリンとロックギターのコラボが実現。太古の昔存在したララミディア大陸。そこに生きる恐竜を始めとする様々な生き物が共生する生命力をテーマに、ヴァイオリンとギターが熱くインタープレイします。(ソニーミュージック)
(2021/06/25)

クラシック 国内クラシック クラシック オムニバス

名古屋ダブルリードアンサンブルの新録音は、オーボエとファゴットによる“シェエラザード”全曲版!

長年名古屋フィルの首席オーボエ奏者として活躍してきた山本直人が主宰し、意欲的な活動で注目を集める名古屋ダブルリードアンサンブルの最新アルバムです。オーボエ、オーボエ・ダモーレ、イングリッシュ・ホルン、ファゴット、コントラバスーンの9名による驚異の“シェエラザード”全曲版を収録!カップリングは“だったん人の踊り”と“くまんばちの飛行”
(2021/06/24)

クラシック ブラス 国内クラシック

〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆&東京交響楽団/ブルックナー:交響曲選集(1991-96)(6SACDハイブリッド)

朝比奈とは大阪フィルに次ぐブルックナーの演奏回数を誇る東京交響楽団との1991年から95年までのライヴを、SACDハイブリッド6枚組(特別価格)に集成しました。今回のセットには1993年から1年ごとに演奏された4曲と、それに先立ち収録された91年の「テ・デウム」と「第9番」も含んでいます。重厚な朝比奈隆の響きを 高音質でお楽しみください!
(2021/06/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

フルートとギターのデュオ!瀬尾和紀&松尾俊介~『ビーダーマイヤー/ウィーン1820』

フルート奏者、瀬尾和紀の新録音はギターの松尾俊介とともに「ビーダーマイヤー」と題したアルバムをリリース。19世紀初頭のウィーンで活躍したジュリーニとシューベルトの音楽を奏でています
(2021/06/22)

クラシック 国内クラシック ブラス

服部百音のソロ・アルバム第2弾!『リサイタル』~プロコフィエフ、ラヴェル、ショーソン、他

衝撃のCDデビューから約5年を経て、「今、最高のMoné」を余すところなく収録したソロ・アルバム2作目。音楽と真正面に対峙し、奏でる音一音一音に拘りぬき、完全に手中に収めた5曲を収録!(avex-CLASSICS)
(2021/06/22)

クラシック 国内クラシック

ヴィルタス・クヮルテットによるベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番(終楽章《大フーガ》版)

「いわき芸術文化交流館アリオス」を拠点に活動するヴィルタス・クヮルテットによる『大フーガ』を伴うベートーヴェン後期の大曲“弦楽四重奏曲第13番”を録音。作曲当時、前衛的過ぎて不評を買った『大フーガ』の差し替え用に書かれたアレグロ楽章も最終トラックに収録
(2021/06/16)

クラシック 国内クラシック

鐵百合奈の新録音はシューマン:ピアノ・ソナタ第2番&第1番

デビュー・アルバムも好評だった鐵百合奈のCD第2弾は、シューマンのピアノ・ソナタ第2番と第1番を収録、デビュー盤の第3番と合わせて、シューマンのピアノ・ソナタ全3曲が完成しました。このCDでも鐵百合奈自らが曲の解説などを執筆しています
(2021/06/16)

クラシック 国内クラシック

福島章恭&東京フォルトゥーナ室内管/モーツァルト《ジュピター》&ベートーヴェン第7

指揮者、福島章恭と強い絆で結ばれた東京フォルトゥーナ室内管弦楽団による本年4月に行われた「珠玉のモーツァルト&ベートーヴェン」コンサートのライブCD。ワオンレコードによるワンポイント高音質録音。指揮者、福島章恭は小編成(6型、弦楽器6-6-4-3-2)のオーケストラから推進力ある豊かで活力ある音楽と多彩な音色を引き出し妥協を許さない彼が求める真の音楽を最高の歓喜(フィナーレ)に向けて一気呵成に描き出します
(2021/06/15)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

メゾ・ソプラノ加納悦子の2枚目のアルバムはアルバン・ベルクの初期歌曲集“若き日の歌”

「メアリ・スチュアート女王の詩 シューマン後期歌曲集」(2013年度第51回レコード・アカデミー賞[声楽曲部門])に続く、メゾ・ソプラノ加納悦子の2枚目のアルバムは、アルバン・ベルクの初期歌曲集「若き日の歌」。15~23歳で作曲されたこれらの歌は《ヴォツェック》や《ルル》にも連なるロマンティシズムに満ち、調性音楽の美しさの中で無調へのかすかな予兆をも感じさせる。日本におけるドイツ・リートの第一人者であり、オペラ歌手としても活躍する加納が、20世紀音楽の巨匠の原点に光をあてる。(コジマ録音)
(2021/06/14)

クラシック 国内クラシック オペラ

アリス=紗良・オット、3年振りのニュー・アルバムはショパンの“24の前奏曲”!『Echoes of Life エコーズ・オヴ・ライフ』

待望の新録音はショパンの“24の前奏曲”を中心に、アリスに影響を与えたフランチェスコ・トリスターノや、ペルト、武満徹、チリー・ゴンザレスなどの7つの作品を間奏曲(インタールード)として織り込んだアリスの足跡を辿るパーソナルなアルバムです。アリス自身が作曲した楽曲も収録!国内盤の初回限定盤にはボーナスDVDと特製スリーブケース付き
(2021/07/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

世界初録音含む!ピアノ・デュオ・ユニット「piaNA」による『1122』~ニコライ・カプースチン:4手のためのピアノ作品集

近年、日本でも高い人気を誇る作曲家、ニコライ・カプースチン。クラシック音楽を土台に、ジャズの要素を取り入れた作品の数々は、幅広い層のファンを獲得しています。カプースチンから2つの新作を献呈されたピアノ・デュオpiaNAが、それらの世界初録音を含む4手のためのピアノ作品集を完成させました!ライナーノートには人気YouTuberピアニストCateen(かてぃん)として活躍する角野隼人氏も言葉を寄せています。(キングインターナショナル)
(2021/06/10)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

『高橋アキ プレイズ ケージ×フェルドマン via サティ』~世界初録音を含む貴重なケージ作品集!

サティを敬愛しその影響を受け、相互に触発しあった2人の作曲家と高橋アキ。フェルドマンより編曲作品の献呈を受けた高橋のピアノによる、世界初録音を含む貴重なケージ作品集です。ブックレットには、プリチェットによる解説、高橋が1980年のケージ、フェルドマンとの日々を綴ったエッセイも収録。(カメラータ)
(2021/06/10)

クラシック 現代音楽 国内クラシック

世界初録音多数!作曲家、サクソフォン奏者、野田燎の自作自演サクソフォン新作集!『野田燎:閉じた眼』

現代のサクソフォンのための重要なレパートリーを数多く生み出してきた作曲家、サクソフォン奏者、音楽療法家、野田燎(b.1948)が書いた新しいサクソフォン音楽集。日本の音楽や和のイメージが用いられた作品から、芸術作品からインスピレーションを得た作品など、豊かなイメージが広がる音楽が並びます。サクソフォンのみの1人から4人までの様々な編成のために2015年~2019年に書かれたもので、世界初録音多数!
(2021/06/07)

クラシック ブラス 現代音楽 国内クラシック

世界初出!武満徹×岩城宏之×札幌交響楽団『1982 武満徹世界初演曲集』(UHQCD2枚組)

1982年6月27日に札幌市民会館で行われたコンサートの録音を初パッケージ化。武満自身の希望で曲目の全てが世界初演となったこのコンサートは「武満徹世界初演曲 札響特別演奏会」と題され、「ア・ウェイ・ア・ローンII 」、「海へII」、「夢の時 」が披露されました。さらに当日は武満自身が自身の音楽や演奏曲について解説する講演も実施。FM北海道により録音された貴重な音源を世界初CD化。札響のDGからのリリースは史上初となります!
(2021/06/10)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

福田進一の最新作はバロックの名作で綴る年代記『バロック・クロニクルズ』の続編!『バロック・クロニクルズ II~異邦人~』

好評を博した、2020年リリースのバロックの名作で綴る年代記『バロック・クロニクルズ』。待望の続編が登場!今作では、バロック・リュートの大家ヴァイス、その先駆ロイスナー、アーチ・リュートの名手ザンボーニによる撥弦楽器の名作を収録
(2021/06/04)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

有田正広が17本の笛で奏でる、フルート400年の歴史!『無伴奏フルートの世界 ~パンの笛 400年の旅~』(UHQCD)

フルート奏者・有田正広の代表作でもある「パンの笛」続編となるアルバムが、20年以上の月日を経て新たに登場。ルネサンスから現代まで400年に渡る作品を、作曲された当時の楽器(またはそのレプリカ)で演奏。さらに今作では、全曲を無伴奏フルート曲で構成し、バッサーノなどのルネサンス期作品、バッハをはじめとしたバロック音楽から、モダンフルートの名作・ドビュッシー“シランクス”、武満作品や有田自作などの現代音楽作品も収録
(2021/06/04)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック 現代音楽

日活の全面協力で発売!「太平洋ひとりぼっち」音楽大全 [CD+BOOK]/芥川也寸志・武満徹作曲

映画のために録音されたBGM48曲時間にすると73分を超える音楽を収録。A5サイズ40ページのブックレットと、音楽CDという新たな「SOUNDTRACK CD BOOK」形式の実験的な発売となります。40ページBOOKの中身は、秘蔵のカラー、モノクロのスチル写真、音楽録音シートなど多数掲載! 映画評論家の上妻祥浩による楽曲ごとの詳細な解説と、新・3人の会の徳永洋明による、芥川也寸志と武満徹の音楽作法とその交友を踏まえた作品分析など豊富な内容となっています
(2021/06/01)

クラシック サウンドトラック 国内クラシック 現代音楽

「渡辺宙明・音楽選1」~マジンガーZ、宇宙刑事、スーパー戦隊の作曲家の最古のラジオ音楽を発掘!

作曲家・渡辺宙明は2021年8月19日には96歳を迎えます。作曲家デビュー以来、数え切れないほどの作品を世に送り出してきました。この度、その御本人が保存していた録音からアーカイブするシリーズが開始されました。今回は、作曲家デビューとなったCBCラジオ音楽を中心に、SPレコードやオープンリールテープからのCD化です。60年以上前のラジオ歌謡やラジオミュージカルなど、美しいメロディと叙情的な音楽の宝庫です
(2021/06/01)

クラシック 現代音楽 国内クラシック