交響曲・管弦楽曲
ハーディング&スウェーデン放送響によるマーラー第2弾は全篇美しいハーモニーの響きに満ちた“交響曲第5番”
ハーディング&スウェーデン放送響によるマーラー:交響曲第5番。2017年9月にスウェーデンのベルワルトホールで録音されたもので、楽譜の指示や細かなデュナーミクの指示に忠実に、響きのバランスが美しいマーラーです
(2018/09/12)
ヤーコプス&オリジナル楽器オケ「ビー・ロック・オーケストラ」によるシューベルトの“交響曲第1番&第6番”!(SACDハイブリッド)
ルネ・ヤーコプスがPENTATONEレーベル初登場!故郷ベルギー、ヘントの2005年創設されたオリジナル楽器のオーケストラ「ビー・ロック・オーケストラ」との共演でシューベルトの交響曲第1番&第6番を録音!
(2018/09/12)
ベートーヴェン、ブラームス、伝説的な小品集を収録『ヘルベルト・ケーゲル: Capriccioレーベル全録音集』(8枚組)
ケーゲルの代表的録音であるドレスデン・フィルとのベートーヴェン交響曲全曲のほか、三重協奏曲や合唱幻想曲、ライプツイヒ放送交響楽団&合唱団とのブラームスの「ドイツ・レクイエム」、ドレスデン・フィルとの「アルビノーニのアダージョ」を始めとした管弦楽小品全13曲をオリジナル音源で収録!
(2018/09/11)
ベームの名盤ベートーヴェン、シューベルトの交響曲全集が初SACDシングルレイヤー化!
今なお、日本で根強い人気を誇るウィーンの巨匠指揮者カール・ベーム。2019年に生誕125周年を迎えるにあたり、彼がウィーン・フィルと共に録音したベートーヴェンの交響曲全集、およびベルリン・フィルとのシューベルトの交響曲集を初SACD化!
(2018/09/11)
2018年6月ライヴ!ラトル&ベルリン・フィルによるマーラー:交響曲第6番
2018年6月にベルリン・フィルの首席指揮者を退任したサイモン・ラトルが、本拠地ベルリンのフィルハーモニーで行った首席指揮者として最後のコンサートの模様をおさめたライヴCDと映像が発売されます。また1987年に32歳のラトルが、ベルリン・フィルにデビューした時の同曲ライヴ録音も収録されています
(2018/09/10)
ラトルのベルリン・フィル首席指揮者としての最後の演奏会『ヴァルトビューネ2018』
ベルリン・フィルの底力を感じさせる、まばゆい程の色彩と強烈なリズムで展開されるハチャトゥリアンのバレエ組曲“ガイーヌ”、レスピーギの交響詩“ローマの松”が演奏され、さらにメゾソプラノのマグダレーナ・コジェナーをソリストに迎えて“オーベルニュの歌”を歌います。ラトルの最後を惜しむような演出が満載のコンサート映像となりました
(2018/09/10)
クーベリック1990年「プラハの春」音楽祭での『わが祖国』がLP化!
クーベリック&チェコ・フィルの記念碑的名盤、1990年、プラハの春音楽祭におけるスメタナの「わが祖国」がチェコ・スプラフォンよりLPで復活!チェコ・スプラフォンが1990年に(品番:11 1206-1 032[LP廃盤])、日本コロムビアが1993年にリリース(品番:COJO9096~7[LP廃盤])して以来、四半世紀ぶりのLP復活となります!
(2018/09/07)
シュヴァルベのブラームス&エルリのバッハのステレオ・ライヴがINA音源より初登場!
ベルアームよりフランコ=ベルギー派の二人の名手、ミシェル・シュヴァルベが弾くブラームスのヴァイオリン協奏曲とドゥヴィ・エルリの弾くJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番が初登場。LPのみ発売していたアンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴー未発表録音集とテンシュテット指揮プロコフィエフの交響曲第5番が付く4枚組BOX仕様です
(2018/09/07)
ハンス・ロスバウトの十八番!『モーツァルト作品集 1951-1962年』(9枚組)
ロスバウトが南西ドイツ放送管弦楽団と録音したモーツァルトの交響曲、セレナード、協奏曲をまとめたBOXです。ロスバウトは戦前のSP時代からモーツァルトを得意としており、1948年にフランスのエクサンプロヴァンス音楽祭が設立された際には、毎年モーツァルト・オペラを上演し、モノラル時代に《フィガロの結婚》と《ドン・ジョヴァンニ》の歴史的名盤を残しています
(2018/09/05)
すべて世界初録音!ラモン・ガンバ&BBCウェールズ・ナショナル管によるパリー:交響曲第4番(原典版)、他!
ラモン・ガンバ&BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団が贈る、19世紀イギリスの作曲家チャールズ・ヒューバート・ヘイスティングス・パリー没後100年記念アルバム。すべて世界初録音となる“交響曲第4番(原典版)”、“バレエ音楽「プロサーパイン」”、“組曲モダーンより3つの楽章”の3曲を収録
(2018/09/05)
アンドルー・デイヴィス&BBCフィルによるホルスト:管弦楽作品集第4弾!(SACDハイブリッド)
英国の名匠デイヴィスが振るホルスト第4弾!リチャード・ヒコックスから引き継いだ、ホルストの管弦楽作品集!今回はウィリアム・モリスへと捧げられた“コッツウォルズ交響曲”に、“交響詩インドラ”、“スケルツォ”、チェロと管弦楽のための“祈り”など収録
(2018/09/05)
テラーク初期の優秀録音5タイトルが180グラム重量盤&オリジナル・アートワークで復活!
(1)マッケラスの《くるみ割り人形》全曲、(2)小澤征爾のヴィヴァルディ《四季》、(3)ロバート・ショウの《火の鳥》、(4)ショウのオルフ《カルミナ・ブラーナ》(2枚組)、そして(5)はテラークの名を一躍世界的にした超優秀録音、カンゼル指揮の《1812年》!
(2018/09/04)
R.イッター・コレクションよりモントゥー、ワルター、クレンペラーの初出音源登場!
英国音楽の録音を積極的に行い、知られざる作曲家の発掘にも貢献した「Lyrita Recorded Edition」レーベル創立者、リチャード・イッター(1928-2014)。彼が当時最先端のプロ用機材を用い、1952年からエアチェックしていたというBBC放送の音源を集めた、貴重なコレクションからCD化するシリーズ第4弾
(2018/09/04)
ブロムシュテット&ヨーテボリ響の新録音!ステーンハンマル:交響曲第2番&セレナード(SACDハイブリッド)
スウェーデン出身のヘルベルト・ブロムシュテットがヨーテボリ交響楽団と同郷ステーンハンマルの“交響曲第2番”と“セレナードOp.31”を録音。ブロムシュテットは2018年10月、NHK交響楽団と“交響曲第2番”を演奏予定です
(2018/09/04)
CPO レーベル~2018年10月発売予定新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はモルテンセン&古楽器アンサンブル「コンチェルト・コペンハーゲン」によるJ.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)や、ゴルトマルク:交響詩集第1集、カールマンの喜歌劇「皇后ジョセフィーヌ」など、興味深い作品が揃っています!
(2018/09/03)
没後150年記念リリース!オペラから器楽曲まで!『ロッシーニ・エディション』(50枚組)
2018年11月13日のロッシーニ没後150年を迎える記念盤。名オペラから珍しいオペラ全曲に、アリア集、パッパーノ指揮による宗教的作品、珍しい器楽曲、室内楽まで収録された、まさにロッシーニ作品の集大成的BOXとなっています
(2018/08/31)
リヒテルのパリ・デビュー演奏会が遂にCD化!ブラームス:ピアノ協奏曲第2番&交響曲第4番
1961年10月6日にパリのシャイヨー宮で、ロヴィツキ指揮フランス国立放送管とブラームスのピアノ協奏曲第2番を演奏してパリ・デビューを果しますが、なんとその音源をina(フランス国立視聴覚研究所)が保存していました。スペクトラムサウンドよりLP先行でリリースされておりましたが、ついにCD化されました。LPではリリースされなかったブラームスの交響曲第4番も収録しております
(2018/08/30)
ワシリー・ペトレンコ&オスロ・フィルによるスクリャービン交響曲全集完結編!“交響曲第1番&第5番”
2013年にオスロ・フィルの第15代首席指揮者に就任したワシリー・ペトレンコ。今回スクリャービンの第1番と第5番で交響曲全集完成!“交響曲第5番”のピアノ・ソリストを務めるのは前作の“ピアノ協奏曲”に引き続き、キリル・ゲルシュタイン!
(2018/08/30)
ユロフスキ&ロシア国立アカデミー管がチャイコフスキーの“白鳥の湖”を1877年原典版で録音!(2枚組SACDハイブリッド)
これぞ本家本元のチャイコフスキー!ウラディーミル・ユロフスキがロシア国立アカデミー管弦楽団との共演でチャイコフスキーの“バレエ音楽『白鳥の湖』”全曲、しかも1877年世界初演時の原典譜を用いて録音!
(2018/08/29)
Naxos~2018年9月発売予定新譜情報(19タイトル)
今月はブラック・ダイク・バンドの新録音となるピーター・グレアム作品集、今村泰典によるJ.S.バッハ:リュート作品全集、世界初録音となる『失われたサクソフォン協奏曲集』、ヴァインベルクの“交響曲第13番”など、CD18タイトルと映像1タイトルがリリースされます
(2018/08/29)



















