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クリーヴランド弦楽四重奏団『コンプリート・RCA・アルバム・コレクション』(23枚組)~18枚分が初CD化!

クリーヴランドSQは1972年から1987年までRCAと専属契約を結び、ハイドンからバーバーにいたる弦楽四重奏の主要レパートリーを録音しています。彼らのRCA録音のほとんどは、これまでCD化されておらず、23枚のうち18枚分が初CD化となり、オリジナルのアナログ・マスターから24ビット/192kHzテクノロジーを使用しリマスタリングされています。CD21-23は、デジタル録音によるヨーヨー・マ、アックスらとの共演です。各CDは米国初出LPデザインによる紙ジャケットに収容されます
(2023/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ポール・メイエ&エリック・ル・サージュ/ライネッケ:ウンディーネ・ソナタ(新録音)+ブラームス:クラリネット・ソナタ集(再発売)

ライネッケのウンディーネ・ソナタはフルートとピアノのためのレパートリーとして知られています。2010年に出版されたイルムリンド・カペレ博士によるウィーン原典版は、1885年に出版されたライネッケ自身によるクラリネット版を基本にしつつ、単なる移調版ではなく、クラリネットの中音域の追加、A管クラリネットの暗く、深みのある音色を活かした改訂版です。ポール・メイエは完璧な技巧とセンスに支えられた繊細な響きで、後期ロマン派の官能的で幻想的な音楽を奏でています
(2023/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

ブラレイ、ル・サージュ、ピオー/アーン:2台ピアノのための作品集『ほどけたリボン ~ワルツ』

レイナルド・アーン(1874年8月9日 - 1947年1月27日)の、少ない音符で多くのことを語るという魔法のような音楽語法は非常に独創的なものです。プーランク、ドビュッシー、ラヴェルを録音してきた2人によるこの『2台ピアノのための作品集』は、フランス音楽の新たな光となるアルバムといえましょう。 ソプラノ歌手のサンドリーヌ・ピオーは、ヴィクトル・ユーゴーの詩による歌曲「私はこの唇を当てたから」に参加しています
(2023/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ラン・ラン/サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番、組曲《動物の謝肉祭》 他~フランスの女性作曲家5人のピアノ小品も収録!

ネルソンスと共演したサン=サーンスのピアノ協奏曲第2番は、ラン・ランにとってラフマニノフやチャイコフスキーに匹敵する真のロマン派の傑作。子供たちにクラシック音楽を好きになってもらいたいと思い続けているラン・ランは『動物の謝肉祭』と組み合わせました。珍しいフランスの女性作曲家5人、人気のフランス作品(ラヴェル、ドビュッシー、フォーレ、ドリーブ)、そして家族で楽しんで欲しいという思いから、妻であるピアニストのジーナ・アリスとの共演も披露しています
(2023/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

カーゾン(p)クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番“皇帝” 2トラ38オープンリール復刻!!

今回入手した2トラック、38センチのオープンリール・テープは、高貴な音色が漂うような新鮮な音質であり、改めて聴くと、まことに見事な「皇帝」のひとつにしか思えません。総演奏時間は40分弱ですが、たとえば同じく顔合わせによるベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(モノラル)などを組ませることは不可能ではありません。けれども、この「皇帝」の印象を大切にしたいため、あえて何も加えませんでした。(平林直哉)
(2023/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フィリップ・グラス『ソロ』~ニューヨークの自宅で自分のピアノを弾いた自作自演集

フィリップ・グラスの『ソロ』は、多忙なツアーや初演のスケジュールから、COVID-19の大流行中に自宅で過ごす時間へと変化したときに録音されました。グラスはこの時間を、ニューヨークの自宅スタジオで新たな視点をもって、最も高い評価を得たピアノ曲のいくつかを再検討することに費やしました。この作品は、彼の人生のスナップショットであり、いくつかの大切な作品を通して80年にわたる日々の練習の肖像を提供する、これまでで最も個人的な記録となっています
(2023/11/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 クラシック オムニバス

ヴァレリー・アファナシエフ/ベートーヴェン:ハンマークラヴィーア・ソナタ(SACDハイブリッド)~今回の録音が初演奏!

ヴァレリー・アファナシエフが、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ 第29番《ハンマークラヴィーア》を満を持して録音。過去に演奏会で取り上げたことはなく、今回の録音が初演奏。演奏時間は全4楽章58分で、アファナシエフの名前を世界に轟かせたシューベルトの最後のソナタ(ECM 1985年録音)を上回る遅さであり、特に22分をかけてじっくりと構築した第3楽章アダージョは吸い込まれるような漆黒の深みを湛えています
(2023/11/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ピーター・ドノホー/ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲/ショパン:ピアノ・ソナタ第2番&第3番

イギリスのピアニスト、ピーター・ドノホーによる、ラフマニノフ生誕150周年を記念アルバム。ピアノ協奏曲第2番の成功後に構想された「ショパンの主題による変奏曲」で幕を開け、ラフマニノフが1892年の卒業リサイタル、及び亡くなる6週間前に開催した最後の公開リサイタルで演奏したというショパンのソナタ第2番、そして、同じくラフマニノフが愛奏したショパンのソナタ第3番が演奏されており、ドノホーは2人の作曲家の繋がりを紐解いていきます
(2023/11/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

桜井大士/プーランク:ヴァイオリンソナタ & シューマン:ヴァイオリンソナタ 第1番

ソロを中心に室内楽やオーケストラのコンサートマスターなども手掛ける桜井大士の5枚目のアルバム。内戦で銃殺されたスペインの詩人ロルカを偲ぶプーランクの傑作ヴァイオリンソナタ、映画を見ているかのように描かれるグロテスクな鮮烈さ。精神を蝕まれる直前の絶頂期に書かれたシューマンのソナタ第1番。ほか、プーランクとシューマンの小品を収録
(2023/11/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ブルーノ・ワルター&NBC響 1939年ライヴ/モーツァルト: 喜遊曲第15番、ピアノ協奏曲第20番、交響曲第40番(UHQCD)

ナチスを逃れてアメリカに渡ったワルターとNBC交響楽団との初顔合わせは1939年3月。「ディヴェルティメント」の第4楽章について宇野功芳氏は「まるでウィーンフィルのような陰影を持ち、よよと泣き崩れるばかりの不健康な味がワルターとしても珍しい」と賞賛。弾き振りのピアノ協奏曲第20番ではライネッケ作のカデンツァを用い、完全なロマン派音楽として表現。交響曲第40番はワルターのテーマ曲とも言えるもので力量のあるオケを駆使してドラマを隅々まで注入しています
(2023/11/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ファウスト、シュライバー、タメスティ、ケラス、メルニコフ/シューマン:ピアノ四重奏曲&五重奏曲

世界最高峰のヴァイオリン奏者ファウスト、フライブルク・バロック・オーケスラの創設メンバーでもある名手シュライバー、ヴィオラ・スペースの音楽監督など日本にもゆかりの深い世界最高のヴィオラ奏者タメスティ、現代からマラン・マレ、どんなジャンルのものも神業の完成度と鋭さで弾いてしまうケラス、そしてスケールが大きく、種々の楽器を神業の完成度で弾き分けるメルニコフ、というメンバーです(シュライバーは五重奏に参加)。これ以上のメンバーはなかなかそろわないでしょう
(2023/11/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アントニオ・メネセス『夢のあとに』~フランク、ドビュッシーのチェロ・ソナタを含むフレンチ・アルバム

2023年4月10日、サンパウロでの録音。アントニオ・メネセスと注目のピアニスト、クリスティアン・ブドゥによるデュオ・アルバム。クラシックの名曲を最高のコラボレーションで奏でる。フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(デルサール編)、フォーレ: シシリエンヌ、エレジー、夢のあとに(カザルス編)、ドビュッシー: 亜麻色の髪の乙女(メネセス&ブドゥ編)、チェロ・ソナタ、ラヴェル: ハバネラ形式の小品(バズレール編)、サン=サーンス: 白鳥を収録
(2023/11/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

アントニオ・メネセス/バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)(2枚組)~3度目の全曲録音

2023年4月5日、サンパウロでの録音。ブラジル出身の世界的チェリスト、アントニオ・メネセス(1957年、レシフェ生まれ)。1993年録音(Philips)、2004年録音(Avie)に続く3度目のバッハ:無伴奏チェロ組曲録音
(2023/11/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

『クリスチャン・フェラスLIVE 第2集』(2枚組)~ミュンシュとのブラームス、ヨッフムとのチャイコフスキー、クレツキとのベルク

フランスの名ヴァイオリニスト、クリスチャン・フェラス(1933~1982)による1955~64年の貴重なライヴ録音集です。協奏曲ライヴは共演指揮者も豪華でブラームスがミュンシュ&ボストン響、チャイコフスキーがヨッフム&フランス国立管、ベルクがクレツキ&ベルリン放送響です。盟友バルビゼとのデュオでサン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ、モーツァルトの名作ヴァイオリン・ソナタ2曲(変ロ長調 K.454、イ長調 K.526)がカップリングされているのも魅力です
(2023/10/31)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『アンドラーシュ・シフ/コレクション・エディション』~約10時間にわたる貴重映像を1枚のブルーレイに収録!

今年70歳を迎えるアンドラーシュ・シフ(1953年12月21日〜)の貴重映像集。ハンガリー出身のシフによるバルトークの協奏曲全曲。「当代最高のシューベルト弾きのひとり」として評価の高いシフによるシューベルトの「即興曲集」&「楽興の時」。そして 塩川悠子、 今井信子、ペレーニら名手たちとのブラームス四重奏曲。そして自ら創設したカペッラ・アンドレア・バルカとの演奏など、1989~2008年の約20年間にわたる映像を10時間分1枚のブルーレイに収録した貴重な映像集
(2023/10/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ロジンスキ&クリーヴランド管弦楽団『コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション』(13枚組)~ミルシテインとのメンデルスゾーンは初出!

ロジンスキが1939年から1942年にかけてクリーヴランド管弦楽団とともにコロンビア・マスターワークスに録音したすべての音源です。ベルリオーズ「幻想交響曲」、R=コルサコフ「シェエラザード」、R.シュトラウス「英雄の生涯」、チャイコフスキー交響曲第5番、ショスタコーヴィチ交響曲第1&5番といった名演群、ルイス・クラスナー(vn)とのベルク:ヴァイオリン協奏曲世界初録音など貴重。1942年録音、ナタン・ミルシテインとのメンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲は初出音源!
(2023/10/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

カミーユ&ジュリー・ベルトレ『ドノジユ』~シンプルなセッションによる6thアルバム

フランスで人気のヴァイオリンとチェロの姉妹デュオ「カミーユ&ジュリー・ベルトレ」の6枚目のアルバム。「このアルバムは故郷に帰るようなものです。冒険と出会いに満ちた旅の後、子供の頃の寝室に戻るような感じのもの。私たちは、アヴェ・マリアとショパンの夜想曲で初心に戻りました。(略)このアルバムは、私たちの最初の大きな感情であるクラシック音楽を軸に、さまざまな地平からの音楽をブレンドしたものとなっています」(カミーユ&ジュリー)
(2023/10/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

〈タワレコ限定・高音質〉スクロヴァチェフスキ&読響/ブルックナー:交響曲集 グリモー/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(SACDハイブリッド)

タワーレコード SACD化プロジェクト最新作は、DENON原盤によるハイレゾ・マスタリング音源とデジタル録音復刻であるORTマスタリング音源の2点を取り上げます。スクロヴァチェフスキは生誕100年(2023年)の記念の年であり、来年のブルックナー・イヤーを見据え、読売日本交響楽団とのブルックナー5曲を集成しました。グリモーはORT復刻の若き日の協奏曲音源です。いずれもこの機会に多くのリスナーに聴いていただきたい演奏ですので、最新復刻による効果を今回も堪能ください
(2023/10/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2023年12月発売新譜情報(9タイトル)

今回はドミトリ・ヤブロンスキーのチェロで聴くカタルーニャのチェロ曲集に、好評シリーズ、イグナツ・ラハナーの編曲によるモーツァルトのピアノ協奏曲(弦楽五重奏伴奏版)、今作は第19番と第25番。ズガンバーティのシンフォニア・フェスティヴァ&ピアノ協奏曲、20世紀のピッコロ協奏曲集、ノスコフスキとジェレンスキのヴァイオリン・ソナタ集など、世界初録音を含むCD9タイトルがリリースされます
(2023/10/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

リヒテル『トゥレーヌ音楽祭ライヴ』(2点)1986年のハイドン、1988年のブラームス、ショスタコーヴィチ、リスト!

リヒテルが1964年にフランスの大農園で始めたトゥール音楽祭。現在も続いていますが、生前は頻繁に登場して神業を聴かせました。フランスのINA(国立視聴覚研究所)に所蔵されるそのコンサート・ライヴ音源が日の目を見ました。なんと正規盤初出!ステレオ録音で音質も上々。円熟期リヒテルの芸術を堪能できます
(2023/10/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽