国内クラシック
ジャンルを超えた活動を続けるサックスカルテット“JG”が待望のファーストアルバムをリリース!
2011年の結成時よりジャンルを超えた活動を続けてきた若きサクソフォーン四重奏団が、5年目の節目に遂にアルバムをリリース。リヴィエールの名曲をメインに、滝澤俊輔、佐藤信人、村松崇継、水上浩介と日本人作家の注目作を並べた意欲満々なデビュー盤です
(2016/10/18)
若さの炸裂!川瀬賢太郎&神奈川フィル~ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」ライヴ
2014年4月から神奈川フィルの常任指揮者を務める俊英、川瀬賢太郎は1984年生まれ。大胆なテンポ設定と思い切りの良いダイナミクスで、若きマーラー指揮者の名をとどろかせています。知らぬ者がいない天下の大名曲でも新鮮なアゴーギクが炸裂!大向こうを唸らせた熱演がリリースされます
(2016/10/18)
フランスを本拠地とするソプラノ歌手、浜田理恵の最新盤!『優美なる時 -フランス歌曲集-』
1992年にパリ国際声楽コンクールのオペラ部門で第1位に輝いて以来、シャトレ座やバスティーユ・オペラに出演。パリを中心に世界的な活躍をしている浜田理恵が、もっとも得意とするフランス歌曲を録音しました。2曲のオペラ・アリアが素敵なアンコールとなっています
(2016/10/18)
反田恭平、五嶋龍、バッティストーニが10月16日(日) 「題名のない音楽会」で共演!
10月16日放送では、ソロの魅力とオーケストラの魅力の2つを同時に楽しめる協奏曲を特集。ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番を今話題のピアニスト・反田恭平が、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番を五嶋龍が演奏します。バッティストーニ&東京フィルとの共演!
(2016/10/13)
NHK 土曜ドラマ「夏目漱石の妻」で話題!田部京子のシューベルト!!
2016年10月15日(土)21時に最終回を迎えるNHK総合テレビの土曜ドラマ「夏目漱石の妻」(毎週土曜連続4回)。その中で田部京子の演奏するシューベルト/ピアノ・ソナタ第21番 第1楽章が印象的に流れていて、静かな話題となっています。
(2016/10/13)
ヴァイオリニスト石川綾子が奏でるアニメ・ボカロ・ゲームソング・J-POPの世界 『SAKURA SYMPHONY』
動画サイトで話題沸騰の実力派ヴァイオリニスト、石川綾子が“和のテイスト”にこだわり抜いた最新アルバム。アニメ「おそ松さん」のオープニング・テーマ曲など、2016年を象徴する話題曲を多数収録しています。箏のいぶくろ聖志、尺八の神永大輔がゲスト参加!
(2016/11/16)
遂に実現したスコアのCD化!『冨田勲 手塚治虫作品 音楽選集』 [Blu-spec CD2]
初期手塚アニメの傑作に数々に若き冨田勲が作曲した劇伴音楽の集大成。「ジャングル大帝」「リボンの騎士」「どろろ」「ビッグX」など、胸躍らせた昭和のテレビ・アニメの世界がよみがえります。70年代のシンセサイザーに繋がる音の饗宴をお楽しみください
(2016/10/12)
ハープが奏でる極上のクリスマス~中村愛2ndアルバム『クリスマス・ファンタジー』
天才少年として13歳でパリ音楽院に入学。ユダヤ系のため渡米して演奏・作曲活動を行なった伝説的ハーピスト、カルロス・サルツェード編曲のキャロルをメインにお馴染みのクリスマス・ソングが満載。優雅な腕の動きが見えるかのような192kHz.24bit高音質録音も聴きどころ!
(2016/10/10)
1920年代パリのエスプリをピアノで綴る~青木美樹『メランコリー』
1920年に発表された共同制作によるピアノ小品集“6人組のアルバム”が、スイスを拠点に活躍を続けるマルチな才能にあふれるピアニスト、青木美樹の知的なアプローチで当時パリのエスプリを豊かに醸し出します。ショパン風なオネゲルの小品も必聴!
(2016/10/10)
作曲家・新垣隆の新曲《祈りのシンフォニー》が完成と共にCD化~交響曲 《連祷》 -Litany-
交響曲 第1番《HIROSHIMA》から実に13年ぶりの交響曲となる本作品に、新垣隆は作曲家としての全精力を注ぎ、音楽に真摯に向き合う。新垣 隆はこの作品で新たな作曲家人生をスタートさせる
(2016/10/05)
音楽一家に生まれ名教師ブロンが見出した超天才ヴァイオリニスト=服部百音、待望&驚愕のデビュー盤
今年、年齢制限をクリアしてヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールに挑戦。コンクール演奏曲のショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番と、得意で華麗な超絶技巧を堪能できるカルメン・ファンタジーを、ベルリンにてセッション録音した超豪華デビュー盤です。
(2016/09/30)
〈タワレコ特典〉総タイム58分25秒!バッティストーニのベートーヴェン“第九”(SACDハイブリッド)
「テンポや響きを重く保つ演奏では、ベートーヴェンを完全に再現することはできないと思うんです。むしろ、この作曲家の魅力は跳躍やスピード感、刺激的な響きにあると僕は確信しています」(アンドレア・バッティストーニ)
(2016/10/19)
反田恭平が10月2日(日) 23:00~放送 TBS 「情熱大陸」出演!
"戦うピアニスト"というテーマで、留学先のモスクワ、セカンド・アルバム(11月23日発売予定:ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番)のイタリアでの録音、そして、日本での3夜連続コンサートなど約3ヶ月に及ぶ取材を経て、大変魅力のある内容となっております。
(2016/10/14)
復帰が待ち望まれたギタリスト・村治佳織が5年ぶりに新作を発表!『ラプソディー・ジャパン』
2011年発売の『プレリュード』以来5年ぶりの新録音となるオリジナル・アルバム。2016年4月27日、東京・紀尾井ホールで天皇皇后陛下ご臨席のもと行われた「難民を助ける会 3.11被災者のためのチャリティ・コンサート」に出演したことをきっかけに、企画されたアルバムです
(2016/10/25)
福田進一×平野啓一郎。小説『マチネの終わりに』完全タイアップCDが登場!
連載当初よりギタリストを主人公にした小説のアドバイザーを務めた福田進一が、自らの演奏で物語の世界を再構成。架空の楽曲“幸福の硬貨”が若手作曲家、林そよかの手によって現実の作品となり、本CDに収録されています
(2016/09/14)
注目の若手ソプラノ歌手、小林沙羅の2ndアルバムは慈愛にあふれるララバイ集
シューベルト、ブラームスから“揺籃のうた”、“ねむの木の子守歌”まで、クラシックの名曲や現代日本の子守歌をたっぷり詰め込んだ一枚。前作のデビュー・アルバムでも自作の新作1曲を収録していた小林沙羅が、ここでも自作の子守歌を披露しています
(2016/10/24)
クロアチア音楽の使徒、安達朋博が弾く女性作曲家ペヤチェヴィッチの世界!
37年という短い生涯の間にロマン主義から新音楽の時代を駆け抜けたクロアチアの美しい女性作曲家、ドーラ・ペヤチェヴィッチ。クロアチア音楽の紹介に使命感を燃やす安達朋博が、ドラマチックな彼女の作風を情熱的に弾き切っています
(2016/09/10)
1965年、伝説のスラブ歌劇来日公演“ボリス”と“イーゴリ公”が遂に陽の目をみる!
1965年秋、NHKの放送開始40周年記念行事の一環として招聘されたスラブ歌劇団。管弦楽はN響が受け持ち、歌手、合唱団、指揮者が来日するといったスタイルでした。この時、ホルヴァート、ダノンとともに初来日を果たしたのがマタチッチ。その後の日本での人気を決定的にしたのが“ボリス”の指揮ぶりでした
(2016/09/10)
チェロ界の新星、横坂源。待望のメジャー・デビューCDは『バッハ:ガンバ・ソナタ集』
2010年のミュンヘン国際コンクールで第2位を受賞した後、世界を舞台に活発なコンサート活動を行なってきた横坂源が、とうとうレコーディングの世界にチャレンジ。意表を突くバッハのソナタで「チェロの詩人」の実力を問います
(2016/09/08)
豪華ソリスト陣を擁して!BCJによるモーツァルト第2弾は大作“ミサ曲ハ短調”(SACDハイブリッド)
鈴木優人補筆完成版の録音で話題となったレクイエムに続いて、BCJのモーツァルト第2弾はハ短調ミサ曲です。カップリングの人気曲“踊れ、喜べ、幸いなる魂よ”では、第1曲目「歌え、歓べ」のザルツブルク稿とされる別バージョンも収録
(2016/09/04)