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ウェイン・マクレガー振付による新作バレエ音楽~マックス・リヒター“3つの世界”

ルチアーノ・ベリオに師事したマックス・リヒターは、“戦場でワルツを”のような映画音楽の他にも、振付師マクレガーと組んでバレエ音楽にも積極的な展開をしています。ヴァージニア・ウルフの詩が核となって、ポスト・クラシカルな音楽が紡がれてゆきます
(2016/12/02)

クラシック 現代音楽 バレエ

21世紀のクリスマス・ソング集~『THERE IS NO ROSE...これほどのバラはない』全15曲収録

デンマーク第二の都市オーフスの大聖堂カントルを務めるカーステン・サイヤー=ハンセンが1997年、聖歌隊のメンバーを中心として創設されたのがヴォーカル・グループ・コンサート・クレメンス。合唱団の名称はオーフス大聖堂の守護聖人、聖クレメンスに由来します
(2016/11/27)

クラシック オペラ クラシック オムニバス 現代音楽

祝80歳記念リリース! 『舘野泉~アルメニア・ライヴ1999/2000』

ハチャトゥリアンと矢代秋雄のピアノ協奏曲を井上喜惟が指揮するアルメニア・フィルと共演したライヴ録音です。なかでもハチャトゥリアンは舘野の得意レパートリー。作曲家の名前を冠したホールで、地元のオケと聴衆を前に熱のこもった演奏を繰り広げています
(2016/11/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック 現代音楽

エレーナ・モシュクの美声に酔う~モタッラのヴォカリーズ付きオーケストラ曲“愛の詩”

後期ロマン派風の音楽づくりをモリコーネやホーナー、ラフマニノフなどと比肩されることが多いフラヴィオ・モタッラの管弦楽作品はルーマニアの歌姫、エレーナ・モシュクの華麗なコロラトゥーラ・ソプラノをヴォカリーズで使用する贅沢極まりない逸品!
(2016/11/25)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

北欧神話を雄大に歌い上げたラスムッセンの最新作~交響曲第2番「地球、新たに」(2015)

デンマーク領フェロー諸島の独自の文化を誇りに世界に躍り出たスンレイヴ・ラスムッセンは、生まれ故郷の民謡を素材にした管弦楽作品や歌曲を数多く手掛けている55歳のアーティスト。地球や人類をテーマにした作品は、北欧風でくくれない独特な魅力にあふれています
(2016/11/25)

クラシック 現代音楽

ラン・ラン&ソフィー・シャオ~ハワード・ショア:2つのコンチェルト

映画“羊たちの沈黙”や“ロード・オブ・ザ・リング”の音楽で知られるカナダ人の作曲家、ハワード・ショアが書いたシリアスなピアノ協奏曲(Ruin & Memory)とチェロ協奏曲(Mythic Gardens)をラン・ランとソフィー・シャオがドラマテックに聴かせます
(2016/11/25)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

ヨアヒム・クノップ~ヨハン・クヴァンダール:ピアノ独奏作品全集

トヴェイト、ヨゼフ・マルクス、ナディア・ブーランジェを師にもつクヴァンダールは、いわば汎ヨーロッパ的に音楽理論を学んだにもかかわらず、ノルウェー人としてのアイデンティティを民謡に求めた作曲家。無調であってもメロディーを重視するかのような不思議な音楽です
(2016/11/20)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

P.ゼルキン、レヴァイン&ボストン響~豪華な顔ぶれが奏でる米現代音楽界の巨星C.ウォリネンの世界

厳格な数学的手続きを介して限りなく相似形を生み出してゆくような音楽。ミニマル・ミュージックを根っこにもつウォーリネンの音楽は、同業者から圧倒的な支持を得ています。米音楽界のトップ・アーティストたちがスタジオに籠り、時間を掛けた音楽づくりを敢行しました
(2016/11/20)

クラシック 現代音楽

ピリオド楽器による驚愕のチャレンジ!~『ロト&レ・シエクル:リゲティ作品集』

2016年7月17日に解散したバーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団の最後の演奏会を振ったロトは、なぜかこの現代音楽のスペシャリストだったオーケストラではなく、オリジナル楽器オケであるレ・シエクルとリゲティをライヴ録音。ハルサイ並みの衝撃が全編を覆っています!
(2016/11/12)

クラシック 現代音楽

西欧と日本、過去と現代を歌と笛、リュートで紐づける最新アルバム~『幽玄』佐藤豊彦作品集

バロック音楽のリュート奏者としてだけではなく、作曲家としても活動を開始した1983年、自ら主宰するグループ「アルバ・ムジカ・きょう」を結成。以来ジャンルや時代に囚われない音楽家、佐藤豊彦が人間の心に宿る美の奥深さに迫ります
(2016/11/05)

クラシック オペラ 古楽・バロック 国内クラシック 現代音楽 ヒーリング/ニューエイジ

アルヴォ・ペルトの静寂な宗教的陶酔にひたる合唱作品~カノン・ポカヤネン(悔恨のカノン)

ギリシア正教の信者の罪の告白と赦しを執り行なう「痛悔機密」の儀礼に、ペルトが付曲した1997年の作品。教会スラヴ語の正教会聖歌を無伴奏の合唱団が歌います。傑作“ヨハネ受難曲”を一歩進め、ミニマル・ミュージックと古の宗教音楽技法を現代的な感覚で融合させたペルトならではの大作です
(2016/11/05)

クラシック 現代音楽 オペラ ヒーリング/ニューエイジ

スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」復活の巫女、エミリア・アムペルが弾き語りするアルバム『光(Lux)』

エレキギター同様にストラップで吊るし、一見すると鍵盤の付いたスパッラのような印象がある民族楽器を弾き、歌うニッケルハルパの女神、エミリア・アムペルの移籍第2弾。SACDハイブリッド盤で古楽器や民族楽器のリアルな音づくりに定評があるBISの超優秀録音にも期待です
(2016/11/05)

クラシック 現代音楽 オペラ ヒーリング/ニューエイジ クラシック オムニバス

ロシア・アヴァンギャルドの最先端を駆けた作曲家~『アルトゥール・ルリエ:ピアノ作品集』(3枚組)

ロシア未来派の闘志だった作曲家の全貌を知るため格好のセット。音楽でキュビスムを表現しようとしたソ連時代の作品から、ドビュッシーのような印象派風の作品から、ストラヴィンスキー同様に新古典派的な作品まで、主要なピアノ曲がもれなく収録されています
(2016/11/05)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

ブリテンの後継者と目されている英国の作曲家ジョナサン・ダヴの新作はカンタータ“無名戦士のために”

“ピノキオの冒険”で世界的なオペラ作曲家となった英国のジャナサン・ダヴ。新作のカンタータはロンドン・モーツァルト・プレイヤーズの委嘱作で、クレオバリーの指揮ぶりにも期待が集まります。カップリングの室内楽作品にはメルヴェン・タンも参加!
(2016/11/01)

クラシック 現代音楽 オペラ

ジョン・ラターの"レクイエム"新録音。カップリングの“ヴィジョンズ”は2016年最新作!

日本でも絶大な人気を誇るイギリスを代表する英国合唱の巨匠、ジョン・ラター(1945-)。ラターの自主レーベル、Collegiumの最新盤は合唱関係者&合唱ファン必聴盤。代表作“レクイエム”新録音に加え、新曲“ヴィジョンズ”は楽譜も近日発刊予定です
(2016/10/30)

クラシック 現代音楽 オペラ

ハーモニカの名人、和谷泰扶が共演!『福田進一~日本のギター作品集 第3集』

林光、十河陽一、二橋潤一、吉松隆という人気作家がハーモニカとギターのために書き下ろした作品を和谷泰扶と福田進一のベテラン・コンビが歌い上げます。また、北爪道夫の“オラショ”は福田進一の還暦祝いのために作曲され、2015年の記念リサイタルで初演された小品です
(2016/10/25)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

今年6月に死去したデンマークの作曲家、ペレ・グズモンセン=ホルムグレーンの追悼盤3枚がリリース

前衛音楽の王道から外れ、アメリカン・ポップ・アートから多大な影響を受けたグズモンセン=ホルムグレーンの音楽をダウスゴー、クロノスQ、ポール・ヒリアーといったビッグネームたちが愛情と畏敬を込めて取り組んでいる3枚です
(2016/10/24)

クラシック 現代音楽

ジャンルを超えた活動を続けるサックスカルテット“JG”が待望のファーストアルバムをリリース!

2011年の結成時よりジャンルを超えた活動を続けてきた若きサクソフォーン四重奏団が、5年目の節目に遂にアルバムをリリース。リヴィエールの名曲をメインに、滝澤俊輔、佐藤信人、村松崇継、水上浩介と日本人作家の注目作を並べた意欲満々なデビュー盤です
(2016/10/18)

クラシック ブラス 現代音楽 国内クラシック

G.カピュソンが共演!リープライヒ&ポーランド国立放送響~20世紀ポーランド音楽シリーズ第3弾

モーツァルトからコンテンポラリーまで、時代を超えた意欲的なプログラミングで今、ミュンヘンで最も期待を集めている指揮者、アレクサンダー・リープライヒが、手兵のポーランド国立放送響とポーランド20世紀音楽を集中的にレコーディング。強烈な音響に酔う一枚です
(2016/10/16)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

作曲家・新垣隆の新曲《祈りのシンフォニー》が完成と共にCD化~交響曲 《連祷》 -Litany-

交響曲 第1番《HIROSHIMA》から実に13年ぶりの交響曲となる本作品に、新垣隆は作曲家としての全精力を注ぎ、音楽に真摯に向き合う。新垣 隆はこの作品で新たな作曲家人生をスタートさせる
(2016/10/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽 国内クラシック