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藤岡幸夫&東京シティ・フィル~伊福部昭:舞踊曲《サロメ》&芥川也寸志:交響曲第1番

このCDは、「日本の傑作を後世に残したい」と活動する指揮者の藤岡幸夫と東京シティ・フィルの熱意に応えたスタッフが集って完成しました。世界中のオーケストラで活躍する指揮者の藤岡幸夫のライフワークは日本の作品を普及することです。その藤岡が、2019年4月から東京シティ・フィルの首席客演指揮者に就任したタイミングでこのCD録音が計画されました。共にオリジナル譜を検証した決定版によるライヴ録音です
(2020/07/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック 現代音楽

合唱団「ガリカントゥス」によるスナイダー作曲「絶滅危惧種へのミサ」

New Amsterdam/Nonesuchのパートナーシップによるこのアルバム。自然界、動物、植物、昆虫、惑星への祝福と哀歌を歌った、画期的なインディー・クラシックによるミサ曲。合唱団「ガリカントゥス」は、ガブリエル・クラウチ、クリストファー・ワトソンなど、タリス・スコラーズ、キングズ・シンガーズ、テネブレでの演奏経験を持つ名歌手たち構成されるイギリスのア・カペラ・グループです
(2020/07/17)

クラシック 現代音楽 オペラ

古代や民族の笛で世界を表現した画期的演奏!アブラハム・クペイロ『パンゲア』

約200万年前「地球」は1つの巨大な大陸「パンゲア大陸」でした。それは海を介して徐々に広がり始め、時が経つにつれて今日私たちが知っている様々な大陸が作り出されました。このロンドンのアビイロード・スタジオで録音されたアルバム「パンゲア」は、作曲家であり様々な楽器を演奏するアブラハム・クペイロの最新録音であり、音楽により地球上のさまざまな大陸を旅していきます
(2020/07/17)

クラシック 現代音楽 ブラス 古楽・バロック

Naxos~2020年8月第2回発売新譜情報(7タイトル)

今回は、名手アルド・チッコリーニが参加したブゾーニ: 2台ピアノのための作品集、ギリシャの作曲家カラファーティの世界初録音となる“交響曲イ短調”、ブラジルの作曲家カマルゴ・グァルニエリのショーロ第1集、アメリカの現代作曲家トビアス・ピッカーの“言葉のないオペラ”&“エンカンタダス”など世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2020/07/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲 現代音楽 古楽・バロック

世界初録音!ストウペル&ポツダム・カンマーアカデミー~ヴァインベルク:歌劇“おめでとう!”(ドイツ語歌唱)(2枚組)

ポーランドで生まれ、ロシアで活躍したユダヤ人作曲家ヴァインベルク。この歌劇《おめでとう!》は、『屋根の上のバイオリン弾き』の原作者ショーレム・アレイヘムの短編「Masel tov」を原作とした作品。イディッシュ語で描かれていますが、ここではドイツ語に翻訳したテキストが用いられています
(2020/07/15)

クラシック オペラ 現代音楽

キリル・ゲルシュタインによるトーマス・アデス:ピアノ作品集!アデス指揮でNHK-FM「現代の音楽」のテーマ曲“イン・セブン・デイズ”も収録

キリル・ゲルシュタインによる「ブリテンの再来」と評されるイギリスの作曲家トーマス・アデスのピアノ作品集。トーマス・アデスもピアノと指揮で参加!“イン・セブン・デイズ”はNHK-FM「現代の音楽」のテーマ曲としても知られています。ショパン生誕200年の2010年に作曲された“マズルカ”、ゲルシュタインとアデスの2台ピアノで“「パウダー・ハー・フェイス」によるパラフレーズ”など収録
(2020/07/14)

クラシック 現代音楽

世界初録音も含む!フリーデマン・アイヒホルン~鬼才コンポーザー=ピアニスト、ファジル・サイ:ヴァイオリン作品全集

鬼才コンポーザー=ピアニストとして知られ、数多くのファンを持つトルコ出身のファジル・サイのヴァイオリン作品集がナクソスより登場。世界初録音となる2019年の最新作“ヴァイオリン・ソナタ第2番”収録。ファジル・サイ自身もピアノで参加!ソナタ2曲に“ヴァイオリン協奏曲「ハーレムの千一夜」”、無伴奏ヴァイオリンのための“クレオパトラ”。いままで発表したヴァイオリン作品のすべてが収められています
(2020/07/07)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

ブワシュチク&シレジアン・フィル~グレツキ最晩年の大作オラトリオ“サンクトゥス・アダルベルトゥス”

グレツキが、プラハの聖アダルベルトの殉教1000周年を記念すべく1997年に作曲した荘厳なオラトリオ。存命中の初演は叶わず、息子のミコワイ・グレツキが父のアーカイヴの中からオラトリオのマニュスクリプトを発見し、グレツキの死去から5年後の2015年11月4日に、ICEクラクフ・コングレスセンターの創立70周年を記念したガラ・コンサートで初演されました
(2020/07/07)

クラシック 現代音楽 オペラ

Naxos~2020年8月第1回発売新譜情報(8タイトル)

今回は、レナード・スラットキンがロシアの作曲家カスタルスキーの“レクイエム”を世界初録音。ほかにもシルヴェストロフの“交響曲第7番”、ギター編曲されたヴァイスの“リュート作品集”、フランス語歌唱で収録されたロッシーニの歌劇“モーゼ”全曲盤、アメリカ・コースト・ガード・バンドによるケネス・フックスの吹奏楽作品集、トルコのピアノ三重奏曲集など世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2020/07/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽 ブラス 古楽・バロック

追悼 ニコライ・カプースチン(1937年11月22日 - 2020年7月2日)

ロシアの現代音楽界を代表するコンポーザー=ピアニストとして日本でも人気のニコライ・カプースチンさんが7月2日に亡くなりました。謹んでご冥福をお祈りいたします
(2020/07/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

世界初録音!タール&グロートホイゼン~ラインハルト・フェーベル:J.S.バッハの「フーガの技法」による18の練習曲(2枚組)

14のフーガと4つのカノンで構成されるJ.S.バッハの“フーガの技法”を、ドイツの作曲家ラインハルト・フェーベル(1952-)がタール&グロートホイゼンのために再構築した2台のピアノのための“J.S.バッハの「フーガの技法」による18の練習曲”。今回世界初録音されました!
(2020/07/03)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

LPも発売!エマニュエル・パユ~『エアラインズ ~ アレクサンドル・デスプラ作品集』

フルート奏者エマニュエル・パユによる世界初演録音を含む映画音楽の巨匠アレクサンドル・デスプラ作品集!デスプラ自身が編曲し、指揮も務めています。アカデミー賞作曲賞を受賞した「シェイプ・オブ・ウォーター」、「グランド・ブダペスト・ホテル」の音楽を組曲にしたものも収録。LPも限定発売!
(2020/07/03)

クラシック ブラス 現代音楽 クラシック オムニバス

『伊福部昭百年紀Vol.1』を爆音リマスター!百年紀「改」完成!!

電子音楽家として世界で活躍する磯部英彬(無類の宇宙好き)と会議を重ね、「伊福部サウンドの迫力を最大に引き出すように」と編集方針を固めた。2014年2月のマルチトラック音源から、リハ、本番の全素材を活用してミックスダウン。現代音楽や電子音楽で使われるソフトも駆使して試行錯誤を繰り返し、極上のリマスターが完成した。(西耕一)
(2020/07/02)

クラシック 現代音楽 国内クラシック サウンドトラック

「巨人の星」「機動戦士ガンダム」の主題歌とBGMを作った男!渡辺岳夫音楽祭

誰もが知ってる「ナベタケ」サウンドですが、コンサートで上演される機会は皆無でした。その状況に一石を投じようとオーケストラ・トリプティークが立ち上がり、渡辺岳夫御遺族の協力のもと、オリジナル楽譜を探索。残されていた自筆譜をオリジナル音源と検証。テレビで使われた音を再現しつつ、2017年に渡辺岳夫音楽祭が行われました
(2020/07/02)

クラシック 現代音楽 国内クラシック サウンドトラック

フィンランドの注目若手作曲家オウティ・タルキアイネンによる管弦楽を用いた初の作品集“大地、春の娘”&“サイヴォ(聖なる土地)”

フィンランドで最も注目される新世代の女流作曲家オウティ・タルキアイネン。サーミ語の詩に基づく“メゾ・ソプラノと室内管弦楽のための歌曲集『大地、春の娘』”はラップランドの自然、歴史、その中で培われた思想などが描かれ、“ソプラノ・サクソフォンとエフェクター、管弦楽のための協奏曲『サイヴォ』 ”は、ソリストが足元で操作する各種エフェクターを通して音を加工するという現代ならではの作品の2曲を収録
(2020/07/01)

クラシック 現代音楽

エッカルト・ルンゲによるカプースチン&シュニトケ:チェロ協奏曲第1番

カプースチンの録音がほぼない“チェロ協奏曲第1番”を収録!第2番は演奏機会も多く、録音も存在しますが、なぜか第1番はその存在がほとんど忘れられています。今回カプースチンから直接作品の覚え書きを託されたというエッカルト・ルンゲが第1番を録音!カップリングはシュニトケの“チェロ協奏曲第1番”
(2020/06/29)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

ユジャ・ワン&ドゥダメルによるジョン・アダムスの新作ピアノ協奏曲がLPで初登場!

『Must The Devil Have All The Good Tunes?(悪魔は全ての名曲を手にしなければならないのか?)』は、アダムズ(1947~)3作目のピアノ協奏曲です。ロサンゼルス・フィルハーモニックの委嘱作品で、雑誌『ニューヨーカー』のドロシー・デイ(社会活動家)に関する記事の中のフレーズに由来しています
(2020/06/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

マックス・リヒター構想10年の新作、世界人権宣言にインスピレーションを得た『VOICES』CDとLPで発売

9作目となるスタジオ・アルバム。構想10年以上をかけた作品は、世界各地の人たちの世界人権宣言の朗読と1949年に録音されたその前文の朗読に、楽器の割合をさかさまにした「アップサイドダウン オーケストラ」(12本のダブルベース、24本のチェロ、6本のヴィオラ、8本のヴァイオリン、1台のハープ)、合唱、リヒターのキーボードなどが加わる。今の世界情勢とリンクするような「考える場としての音楽」。朗読と純粋無垢な美しいメロディが優しく重なり合います
(2020/07/15)

クラシック 現代音楽 クラシック オムニバス ヒーリング/ニューエイジ

CPO レーベル~2020年8月発売新譜情報(5タイトル)

知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はスウェーデン出身の作曲家ハンス・エクルンドの交響曲集に、演奏機会の少ない貴重な録音となるレハールの喜歌劇“クロクロ”、カール・ハインリヒ・グラウンの歌劇“ポリュドールス”、神聖ローマ皇帝、レオポルド1世(1640-1705)が作曲した宗教曲集などCD5タイトルがリリースされます
(2020/06/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ 古楽・バロック 現代音楽

コリン・カリー、スロボデニューク&ラハティ響~カレヴィ・アホ:独奏打楽器と管弦楽のための協奏曲“シエイディ”&交響曲第5番(SACDハイブリッド)

フィンランドの作曲家カレヴィ・アホ。イギリスの打楽器奏者コリン・カリーの委嘱作品“独奏打楽器と管弦楽のための協奏曲「シエイディ」”収録!打楽器奏者がオーケストラの前面で演奏し、9つの打楽器が右から左に並べられ、順番に「ソロ楽器」として演奏されます。カップリングは1977年に初演された一楽章形式の“交響曲第5番”
(2020/06/24)

クラシック 現代音楽 ブラス